ダポキセチン

目次

成分名 適応症状 簡易説明 受診科目 健康保険の適応 費用目安 厚生労働省による認可 国内のジェネリック認可 関連製品(新薬) 関連製品(ジェネリック) 効果・作用 使用方法 副作用 使用注意・使えない方 併用禁忌薬よくある質問

成分名

ダポキセチン

適応症状

早漏症

簡易説明

ダポキセチンは早漏の原因であるセロトニン不足による相対的なノルアドレナリン過剰を改善します。
ダポキセチンは高い早漏改善率を誇りダポキセチンの早漏治療は約75%の方に効果的であるとされていて、射精時間(持続時間)が約3~4倍ほど延長されます。
このことより早漏でお悩みの方の多くにダポキセチンによる早漏治療が効果的であることがわかります。
また、継続的にダポキセチンを服用することで早漏症自体の改善効果もあると言われており、ダポキセチンの早漏治療の継続性が指摘されています。

処方可能な診療科目

泌尿器科/内科など

健康保険の適応

健康保険適応外 全額自己負担

病院で処方してもらう時の費用目安

薬代のみで処方する、ED専門クリニックも繁華街に増えています。
診察料などの目安  :約2,500円~10,000円
薬代1錠あたりの目安:30mg約3000円/60mg約5000円
薬代後発薬1錠の目安:30mg約1500円/60㎎約2000円
全額自己負担の為、病院によって差が有り薬代の他に、初診料・診察料・検査料などが必要になる。

厚生労働省による認可

2012年認可取得済み

国内のジェネリック認可

ジェネリック有り

関連製品(新薬)

プリリジー(Priligy) 【製薬メーカー:メナリーニ(Menarini)社】

関連製品(ジェネリック)

▼ダポキセチンのみ
ポゼット/エバーラスト

▼ダポキセチン+シルデナフィル
エクストラスーパーPフォース/スーパーカマグラ/スーパーハードオン/スーパーバイスマ/スーパーPフォース/ダストラ30エックスなど

▼ダポキセチン+タダラフィル
スーパータダライズ/タダポックスなど

▼ダポキセチン+バルデナフィル
スーパーレビスマ/スーパージェビトラなど

▼ダポキセチン+アバナフィル
スーパーアバナ

効果・作用

ダポキセチンは早漏防止の有効成分として使用されています。
このダポキセチンには脳内の興奮を抑える働きがある神経伝達物質、セロトニンの濃度を高める性質を持ち合わせています。
早漏の人は、セロトニンの働きが活発でないため持続時間が短く射精が早まってしまうと考えられています。
さらにダポキセチンには快感を増幅するドーパミンの作用を抑制する働きもるので、相互作用によって心身的なバランスが保たれます。

▼早漏の原因
早漏の原因は大きく分けて2種類の原因が考えられます。

【心が原因の早漏】
特に若い男性に多いのが心が原因の早漏になります。
性行為に慣れていないというコンプレックスそして、プラシーボ効果という早漏になってしまってはいけないと自己催眠をかけ余計に早漏に対して過敏になり自信を失ってしまい早漏になってしまうケースです。
またストレスが原因の早漏があります。 ストレスが過度に溜まってしまいますと、自律神経が乱れ早漏だけではなく勃起不全(ED)になってしまうこともあり得ます。

【身体が原因の早漏】
身体が原因の早漏は大きく分けて二つあります。
【過敏性早漏】
この過敏性早漏は性器が包茎の方が起こりやすい早漏です。
亀頭が包皮でおおわれていると、外的な刺激から包皮が亀頭を守っている状態なので亀頭は刺激に慣れていません。
その結果として、包茎の人は日ごろから亀頭が刺激に慣れている人と比べて射精中枢が限界を迎えやすく早漏になりやすいと考えられます。
【衰弱性早漏】
この衰弱性早漏は年齢を重ねるにつれて、射精管閉塞筋という筋肉が弱まることにより射精してしまうという事です。
加齢や運動不足によりこの射精管閉塞筋が衰えてしまいお漏らしのように精液が出てきてしまいます。
性行為に満足していないのに筋肉が弱っているので勝手に射精してしまいます。
特に多いのが中年以降でデスクワークをメインにする職業の男性に多い傾向があります。

▼ダポキセチンの効果持続時間
摂取する成分量によって差があり、約4時間~5時間程度
ダポキセチン30mg:平均54秒→平均3分41秒・・・約4.1倍
ダポキセチン60mg:平均54秒→平均4分11秒・・・約4.6倍

▼ダポキセチンの作用開始・効果のピーク
服用後、胃や腸の粘膜から吸収され30分~60分程度で効きはじめます。
服用後、約60分後に効果のピークを迎えます。
ピーク後、緩やかに効果が下がっていきます。

【ダポキセチンの効果・作用まとめ】
①ダポキセチンには脳内の興奮を抑える働きがある神経伝達物質、セロトニンの濃度を高める性質を持ち合わせている。
②ダポキセチンには快感を増幅するドーパミンの作用を抑制する働きもるので、相互作用によって心身的なバランスが保たれる。
③ダポキセチンを適宜服用することでより持続時間が延長する効果も知られております。(使っていると段々と射精時間がより長くなります。)
④摂取する成分量によって持続時間が約4時間~5時間へと変化する
⑤服用後、30分程度で効き始め、60分程度でピークを迎えた後、緩やかに効果が低下していく
ダポキセチンの作用によって、脳内の性的興奮を抑え射精時間を延長する事ができ適宜服用する事によって早漏治療の改善にもつながります。

使用方法

ダポキセチンの成分量には【30㎎】【60㎎】と種類があります。
日本国内の病院で処方されている、ダポキセチンの配合量は60㎎までとなっています。
基本は60mgを服用してもらい、効果や副作用が強く出すぎるのなら30mgに減らして下さい。
ダポキセチンは副作用が出る割合が10%未満と非常に低いので安心して服用できます。
ダポキセチンの服用は、1日1回までとなります。追加で立て続けに何錠も服用できませんので、ご注意下さい。
ダポキセチンを飲んだ後は、次の服用まで24時間以上、間を空ける必要があります。
服用する成分量によって、約4時間~5時間効果が持続します。
購入者の希望を伺い、医師の判断によって使う成分量が決められます。

ダポキセチンは、性行為の約1~3時間前に服用するのがベストです。
ダポキセチンは、空腹時でも食後でも効果に変化はありません。
ですが、1番薬剤の吸収率が良い空腹時に飲む事で、ダポキセチンの効果を活かす事が可能です。
服用の際は錠剤だけではなく、薬がとけやすいように水またはお茶などで服用するようにしてください。
食事による影響は少ない成分ではありますがアルコールとの併用は控えたほうが無難ではあります。
アルコールと併用してしまいますと、血管や心臓に負担がかかってしまい不整脈などを起こしてしまう可能性が考えられます。
ダポキセチンの成分が血管の拡張を促す事がわかっており不整脈のほかにも低血圧を引き起こしてしまう人もいます。
薬の強い影響を避けるには、24時間以内に60mg以上の服用をしてはいけないため間隔をあけずに服用してしまうことがないように注意して下さい。
血中濃度は服用後1時間30分ほど経過すると半減する人がほとんどですが、半減するまでの時間には個人差があります。
24時間を過ぎなければ成分が体外に排出されずに残っている可能性があるので、半減している状態に服用してしまうと血中濃度の高まりが強くなりさらにに不整脈や低血圧を引き起こしやすくなるので危険です。

【ダポキセチンの効果・作用まとめ】
・性行為の約1~3時間前に飲む
・お水またはお茶で飲む
・ダポキセチンは食前・食後どちらでも服用は可能だが空腹時に服用したほうが効果があらわれやすい
・アルコールとの併用は避ける
・ダポキセチンの服用は1日1回まで
・服用間隔は24時間以上あける
ダポキセチンは正しい飲み方をしないと、効果が弱ったり、なくなってしまいます。ダポキセチンを飲んだけど効かなかったと言う方は、一度正しい飲み方をしているかチェックしてみましょう。

副作用

ダポキセチンの副作用
頭痛/めまい/ふらつき/下痢/睡眠障害/疲労感/眠気/喉の渇きなど

ダポキセチンは副作用が少ないとされていますが、、副作用が起こる可能性があります。
ダポキセチンを服用した場合、どのような副作用が起こるか知っておきましょう。

また軽い副作用は、ダポキセチンが効き始めた合図でもあります。
「ダポキセチンの副作用が現れた=ダポキセチンの効果が現れた」

それにより、頭痛、めまい、ふらつき、嘔吐、下痢、睡眠障害、疲労感、眠気、まれに蕁麻疹や呼吸異常などの症状が出る可能性もあります。
殆どの場合は、薬の効果が切れる頃には症状も収まる軽い副作用でしょう。
どうしても頭痛が気になる場合は、市販のロキソニンやバファリンやイブといった頭痛薬も併用可能です。

副作用の出方は、個人差や服用量によっても違ってきます。
ダポキセチンは、医師や薬剤師に指示された、用法・用量を守っていれば安全に使用出来るお薬です。
例えば60mgを服用してみて、副作用が気になるようでしたら、医師に相談し30mgに変えたりと、飲む量を調整する事でも改善可能です。

【ダポキセチンの副作用まとめ】
・副作用を起こす人は10%以下
・副作用の出現がダポキセチンが効きはじめた合図
・頭痛は市販の副作用を抑えられる
・内容量の調整で副作用を抑える調整が可能
・異変を感じたら直ぐに医師の診察を受ける
副作用が発生した=ダポキセチンの効果が現れた合図にもなります。正しく使えば、ダポキセチンは安全な医薬品ですが、使い方を間違えると重篤な副作用を引き起こす可能性があるので、注意が必要です。

使用に注意が必要な方
使用出来ない方

・ダポキセチンを配合した医薬品の添加物に、アレルギーをお持ちの方
・20歳未満、65歳以上の男性
・女性の方 ・心不全や不整脈、冠動脈硬化疾患など心疾患の方
・中等度~高度の肝障害の方 ・高度腎障害の方
・てんかんの方 ・緑内障の方
・出血性疾患や凝固異常の既往歴の方
・うつ病、躁病、双極性障害、統合失調症の方
・抗HIV薬や抗真菌薬を服用している方

併用禁忌薬

MAOls(モノアミン酸化酵素阻害薬)/チオリダジン/SSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)/SNRI(セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害薬)/ケトコナゾール/イトラコナゾール/リトナビル/サキナビル/テリスロマイシン/ネファゾドン/アタザナビル/パキシル/中程度および重度の肝障害を有する方は併用禁忌です

上記の併用禁忌薬に入ってないからといって、医薬品と併用するのは危険です。
現在、薬を服用している場合は、併用可能かどうか必ず医師に相談してください。

ダポキセチンに関する
よくある質問
ダポキセチンとED治療薬の併用は可能ですか?

ED治療薬とダポキセチンは作用機序が異なるため併用することが可能です。 近年ではED治療薬の中に早漏防止成分が含まれている医薬品も多数あるので1錠の服用でED改善と早漏改善が見込めます。

ダポキセチンと局所麻酔薬のリドカインは併用可能ですか?

はい。ダポキセチンと局所麻酔薬のリドカインは作用機序が異なるため併用は可能となっています。

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医薬品を使用する場合、必ず医師や薬剤師の指示に従って下さい。
医薬品を使用し、体調不良が現れた場合、我慢せずに直ちに医師の診察を受け、指示に従って下さい。