テルマヒール40-AM
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メデマートスタッフ、知られざるおススメを探る男、小林です。
今回もいつも通り「小林の気になる物リスト」をリサーチしていきたいと思います。

皆さん、血圧のお加減はいかがですか。
私は幸いというべきかなんというか、血圧に関しては健康的に過ごせております。
まあ、ごくごくたまにしか測らないのでもしかしたら良し悪しの波があるかもしれませんが、それでも計測した時に異常値だった事は生まれてこの方(多分)一度もありません。
随分と長い事、健康志向とは全く無縁の不摂生な生き方をしていたので、その中にあって血圧が正常値内に収まっているという事実は、実は密かに自慢だったりします。
自分はどんな生き方をしても血圧は大丈夫なんだ!という根拠のない自信を持ってさえいるほどです。
が、しかし。
時折、ふと不安に思う事があります。
今は血圧的には問題のない状態だけれども、10年後20年後はどうなっているのか分からない、と。
勿論、それは血圧に限らず身体機能全般に言える事でしょうけど、やはり自分にとって自信がある部分に支障が出ることを想像すると、得も言われぬ不安が心中をよぎるものです。
自信はある、けど、その自信がいつまで持ってられるものなのか、自信が持てない。

不安という穴を埋め立てるには、安心感が必要です。
不安自体はあるけどコレがあるからそれを乗り越えられる、という何かがあれば、不安もちょっと重みのある荷物でしかなくなります。
まあ、荷物であることには変わらないんですけど、それでも身動きが取れないほどの拘束でななくなるはずです。

そして、今回の私の不安を埋め立ててくれるのが、「テルマヒール40-AM」という訳です。
ちなみに「40-AM」まで含めて商品名です。
というのも、テルマヒールは成分量の違いによって「テルマヒール80-H」「テルマヒール40-AMH」などがあるからです。
「40-AM」は2種類の成分が含まれている構成ですので、今回はこちらを紹介します。

有効成分はテルミサルタンとアムロジピンベシル酸塩です。
まあ成分名だけ挙げられてもわかりにくいでしょうが、テルミサルタンはミカルディス、アムロジピンベシル酸塩はノルバスクという薬の有効成分となっています。
テルミサルタンは体内の血管を収縮させる物質の働きを防ぐことで、末梢の血管を拡げる効果があります。
アムロジピンベシル酸塩の方は、カルシウムが血管細胞内に流入するのを防ぎます。
カルシウムは血管や心筋を収縮させる効果があるので、それを防ぐことで末梢の血管を拡げる訳です。
2種類の異なる作用によって、効果的に血圧をコントロールします。

健康に気を遣うのは大事です。
しかし、高血圧になってもこういった薬で対応できると考えると、気が楽になりますね。

例によっていつものように、今回も「小林の気になる物リスト」から気になっている商品の紹介をしました。
もし興味を持たれましたら、下から商品ページをご覧になってください。
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