こんにちわ。三度の飯よりギャップ萌えが好き渡辺です~。

ギャップ萌えには目がない渡辺がメデマートの中のギャップ萌えを見つけちゃいました~~。
人はギャップがあってなんぼ!ギャップがなけりゃ話にならん!ギャップがあるからこそそこに愛がある!ギャップと私どっちが大事?ギャップ!ギャップ!ギャップ!ギャップしかかたん!

隠れた名品発掘し隊・第14回目は、ギャップ萌えNO.1商品「アモキシシリンシロップ」です~。パチパチパチ~~。

名前だけ聞いて何のお薬なのかさっぱりわかりませんよね。私もわからないです。
でも、このパッケージを見ると、キッズとフルーツのイラストが描いててカワイイですね。一見すると、キッズ用のシロップかなあ~って感じですが、
その適応症状を見てみると、、

なんと!


・梅毒
・淋病
・咽頭炎
・扁桃炎
・急性気管支炎
・中耳炎
・歯周組織炎
・膀胱炎
・大腸菌
・インフルエンザ
・ピロリ菌
・前立腺炎(急性症、慢性症)
・精巣上体炎(副睾丸炎)
・子宮内感染
・子宮付属器炎・子宮旁結合織炎
等の感染症治療薬として使われています。

なんですよね~~。

梅毒とか!
淋病~!
睾丸~~~!


パッケージのキッズのかわいさとは裏腹に結構パンチのある適応症状ですね!!

わたなべギャップ萌え~~~~~

きゅんきゅんきゅんきゅんきゅん~

萌え死確定~~~~~~バタンッ!

さて、この「アモキシシリンシロップ」を詳しく説明しますと

アモキシシリンシロップはペニシリン系の抗生物質で、性感染症治療以外にも様々な治療に用いられる抗生物質です。
有効成分のアモキシリンはサワシリンと同成分を配合した医薬品となります。

アモキシシリンシロップの適応菌種は
・梅毒トレポネーマ・淋菌・ヘリコバクター・ピロリ菌・本剤に感性のブドウ球菌属
・レンサ球菌属・肺炎球菌・腸球菌属・大腸菌・プロテウス・ミラビリス
・インフルエンザ菌などです。
アモキシシリンシロップは 従来の錠剤タイプと違い、服用後速やかに成分が吸収されるため、高い血中濃度で効果的な治療が可能ということです。

飲み方は
125mgの場合1回10ml(キャップ2杯)を1日3回服用してください。
250mgの場合1回5ml(キャップ1杯)を1日3回服用してください。
中には効果を強く期待するために決められた用量の2倍・3倍といった量を1度に服用する方がいますが、効果が強く出るわけではありません。
1回250mgを1日3~4回経口投与することが推奨されています。

しかし、こういうお薬なのに、なんでこんなにかわいいパッケージなのか気になりませんか?
ん~たぶん、抗生物質なのにシロップで、錠剤が苦手な人でも飲みやすいってとこからキッズイラストなんでしょうね。

もしもの性病や、扁桃炎などのために備えておきませんか?

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