フリバンセリン

目次

成分名 適応症状 簡易説明 受診科目 健康保険の適応 費用目安 厚生労働省による認可 国内のジェネリック認可 関連製品(新薬) 関連製品(ジェネリック) 効果・作用 使用方法 副作用 使用注意・使えない方 併用禁忌薬よくある質問

成分名

フリバンセリン

適応症状

性的欲求低下障害

簡易説明

女性の後天性・広汎性性的欲求低下障害(HSDD)治療薬です。
脳内の神経伝達物質のバランスを整えて性交に対する意欲を促します。継続して服用することで、徐々に性交への意欲と満足度が高められていきます。

処方可能な診療科目

処方可能な診療科目はありません。
(日本未承認のため)

健康保険の適応

病院で処方してもらう時の費用目安

厚生労働省による認可、または発売年月日

日本国内による認可は現在未認可

国内のジェネリック認可

関連製品(新薬)

Addyi(アディ)

関連製品(ジェネリック)

フリバン【Centurion Laboratories社】

効果・作用

フリバンセリンはセロトニン受容体(5-HT1A受容体および5-HT2A受容体)に作用して脳内の神経伝達物質のバランスを整えます。
5-HT1A受容体は、性的興奮を減退させるセロトニンの放出を抑制する働きがあります。5-HT1A受容体に対して、作動的に作用し、抑制する働きを活性化させて、セロトニンの分泌量を低下させます。
5-HT2A受容体は、性的興奮に関わるドーパミンの放出を抑制する働きがあります。5-HT2A受容体に対して、拮抗的に作用し、抑制する働きを阻害して、ドーパミンの放出を促します。
興奮を落ち着かせるセロトニンに対して、興奮を高めるドーパミンが優位になることにより、性的欲求が刺激されて意欲の向上が期待できます。

使用方法

【フリバン100㎎の場合】
就寝前に1錠を服用します。
1回服用したあと、次に服用する場合は24時間以上の間隔を空けて下さい。
8週間以上の継続服用が推奨されています。

副作用

眠気/吐き気/疲労感/口の渇き/不眠症など

フリバンセリンには、副作用が起こる可能性があります。
フリバンセリンを使用した場合、どのような副作用が起こるか知っておきましょう。

使用に注意が必要な方
使用出来ない方

【使用ができない方】
・本剤に対してアレルギーをお持ちの方
・閉経後の女性の方
・未成年の方
・肝機能障害のある方
・男性の方
・アルコールを摂取している状態の方など

【使用に注意が必要な方】
・妊娠中、授乳中の方
・精神疾患がある方
・過去に薬物乱用やアルコール中毒の病歴がある方など

上記にあてはまる方は、フリバンセリンを使用する事が出来ない可能性があります。
フリバンセリンを使用する前に、医師又は薬剤師に使用しても問題ないか必ず確認をして下さい

併用禁忌薬

【併用禁忌薬】
リトナビル/フルコナゾール/エリスロマイシン/テラプレビル/ジルチアゼム/ベラパミル/抗うつ薬/向精神薬など

【併用注意薬】
・うつ病などの精神疾患の薬
・高血圧、低血圧の薬など

上記の併用禁忌薬に入ってないからといって、医薬品と併用するのは危険です。
現在、薬を服用している場合は、併用可能かどうか必ず医師に相談してください。

フリバンセリン関する
よくある質問
フリバンセリンを飲めばすぐに効果は出るのですか?

フリバンセリンは媚薬とは違い医薬品になるためすぐに効果はでるものではありません。
推奨されている服用期間は8週間以上とされています。

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