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アフターピル

アイピル
アイピル通販

¥1,500¥1,350-
1箱あたり ¥700
在庫あり
アイピル(i-Pill)は、モーニングアフターピルや事後ピル等と呼ばれる日本で初めて販売された緊急避妊薬ノルレボ錠のジェネリック医薬品です。
LNG法(新緊急避妊薬)は、性交後24時間以内の服用で約95%避妊可能な実証データがあり、72時間(3日)以内の服用が推奨されています。
72時間以上経過後に服用した場合、避妊効果は低下しますが効果が無くなる訳では御座いません。コンドームが破れてしまった・妊娠を望んでいない等、避妊失敗時の緊急事態に活躍する避妊薬がアイピルです。
副作用によって稀に吐き気や嘔吐が起こります。万が一、服用後2時間以内に嘔吐してしまった場合は、もう1錠追加服用する必要がある為、複数個のご準備が推奨されています。
▼アフターピルを用意する事で予防が可能です
・生理が来るまで不安と心配の毎日を過ごした
・アフターピルを使わず避妊に失敗し妊娠した
・産婦人科の出入りを知り合いに見られた
・産婦人科の処方費用が15,000円がかかった
・妊娠初期の中絶費用で約15万円かかった
・中絶の際、妊娠できない体になってしまった
病院でノルレボ錠を処方した場合、1回分の値段は約13,000円~15,000円程度必要ですが、アイピルはノルレボ錠と同効果で1回分の値段が700円~と大変お得です。
人気商品の為、品切れになる可能性も御座いますので、お早目のご購入をオススメ致します。

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よくお客様から頂く、アフターピルに関するご質問を下記の記事にまとめました。
気になる項目を開く事で、アフターピルに関する事をお調べ頂けます。

アフターピルの通販購入を漫画で詳しく解説

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アフターピルとは?

アフターピルは性行為後に使用する緊急避妊薬です。
通常のピルは、行為の前に使用する事で避妊効果をもたらしますが、アフターピルは行為後に服用する事で避妊率を上げることが出来ます。

使用していたコンドームが破れてしまった等、不足の自体で避妊に失敗してしまった時や、妊娠を望まない時に避妊率を高めるのに用いる避妊方法です。

アフターピルとアフターピルジェネリックの違い

現在、アフターピルは2種類開発され販売されています。
アフターピルのジェネリックが出ているのは、そのうちの一つであるノルレボのジェネリックになります。

アフターピルジェネリックとは、新薬を開発した製薬会社が持っている特許の有効期限が切れた後に、別の製薬会社が同じ成分を用いて開発した薬がジェネリックです。
製薬会社によって製法や添加物等に多少の違いは有るものの、同じ主成分を配合しているので効果や副作用などほぼ同等です。

ジェネリック薬を開発する際は、既に開発された成分を用いる為、開発費を大幅に抑える事が出来ます。その為、販売価格を安い値段に設定することが出来るのです。
アフターピルのジェネリックは、新薬である『ノルレボ錠』よりも安い価格で購入する事が出来る為、人気な理由のひとつです。

また、ジェネリックの開発には、新薬の問題点を改善したり、より使い勝手や効果を高める為に、改良される事もあります。
例えば、飲み忘れを防ぐ為に、2錠タイプから1錠タイプへ改良されたアフターピルのジェネリックも開発されています。
これは、飲み忘れによる避妊失敗のリスクを減らす為の工夫です。

アフターピルのジェネリックは、新薬よりも4割~6割程度値段も安く、品質も同等以上で使い勝手が良いという点が、人気の高い理由です。

■アフターピルとアフターピルジェネリックの違いまとめ
・アフターピルは行為の後に使用する緊急避妊薬
・アフターピルとアフターピルジェネリックは同じ主成分を使っている
・アフターピルジェネリックは新薬よりも安い
・アフターピルジェネリックは新薬を改良した物が多い
上記のようにアフターピルと比較してもアフターピルジェネリックは多数のメリットを持っています。

ジェネリックを含むアフターピルの商品一覧はコチラ

アフターピル処方の値段は?薬局で市販されているの?

アフターピル処方の値段は?

アフターピルは、産婦人科、性病科等、一部の病院で処方してもらう事が可能です。
あくまでも一部の病院でしか対応出来ませんので、来院する際は、事前に対応可能かどうか確認が必要です。

日本でアフターピルを処方される場合、認可済みのアフターピル、ノルレボ錠が殆どです。
アフターピルは、基本的に保険適応外の自己負担診療となります。

病院によっても差はありますが、全ての料金を含めると、1回分の処方に約10.000円~20.000円の費用が必要です。

医師の診察や必要な検査が行なわれ、アフターピルの処方が適当だと判断されれば処方してもらえますが、行為後72時間を過ぎていたりした場合は、処方されない事もあります。
※ノルレボ錠は72時間以内に服用をメーカーから推奨されている為
また、事前に常備用としてアフターピルを処方してもらう事も出来ません。今必要な分だけ、その場で服用します。

日本では薬局などでアフターピルの市販は認められていません。
海外では15歳以上であれば薬局で購入も可能な所も多く、国によっては学校内の自動販売機等でも市販されています。

海外はノルレボ錠と同じ成分のアイピルは、1.500円~3.000円程度で売られているのです。
アフターピルは処方薬に分類されている為、日本では薬事法によって厳しく管理されています。

■アフターピルを病院で処方する値段と薬局で市販されているかまとめ
・アフターピルは産婦人科や性病科など一部の病院で処方が可能【要確認】
・処方されるアフターピルは殆どがノルレボ錠
・アフターピル1回分約10,000円~20,000円程度
・その場で必要な分だけ処方
・アフターピルは薬局などで市販はされていない
・ノルレボジェネリックのアイピルは海外では1.500円~3.000円程度
上記のように病院によっても価格は異なりますが、健康保険が適応外となる為、費用が高額になります。

アフターピルを通販(個人輸入代行)で購入する方法と値段

アフターピルを購入するには、病院で処方してもらうか、インターネット通販で個人輸入代行業者から購入する2種類の方法が御座います。
それでは、海外薬店のようなインターネット通販で個人輸入代行業者から、アフターピルを購入する方法をご説明していきます。

アフターピルはインターネットを利用して通販(個人輸入代行)で購入する事も可能です。
個人で利用する場合に限り、量など細かな制限はありますが、処方せん不要で海外から処方薬を個人輸入する事が認められています。

個人輸入代行業者に依頼する事で、通販で購入するのと変わらず簡単にアフターピルを購入する事が出来ます。

新薬で購入出来るアフターピルはノルレボで、日本で取扱の無いノルレボジェネリックや最新のアフターピル『エラ』も購入可能です。
アフターピルのノルレボ1錠あたりの値段は、2,600円~3,300円で購入が可能です。
またノルレボジェネリックの種類も豊富で、1錠あたり700円~1,700円と安い値段で購入する事が可能です。

ニュースなどでも話題となりましたが、多くの粗悪品や偽物が通販や個人輸入で流通しているうち約4割を占めているのも事実です。
勿論、粗悪品や偽物を使用した場合、正規品とは配合されている成分量が異なり、多すぎれば効き目が強すぎて副作用の危険が高まりますし、少なければ本来得られるはずの避妊効果がなくなってしまい、アフターピルが効かなかったなんて事もあります。

また、偽物や粗悪品は不衛生な環境で作られることが多い為、本来正規品には入っていない不純物が混ざっている可能性があります。
そういった場合は、体へ何らかの影響を及ぼす可能性も高い為、通販(個人輸入代行)で購入する場合は信頼出来る業者から購入する事が必須となります。

お客様に安心してアフターピルやノルレボジェネリックを購入して頂くために、私共、海外薬店では、100%メーカー正規品保証をおこなっております。
取扱している全ての商品はメーカー正規品の物となっておりますので、安心・安全にご利用頂けます。

▼アイピルなどのアフターピルは個人輸入で購入出来る?
日本で取扱の無いアイピルなどのアフターピルは、個人輸入を利用する事で購入する事が出来ます。
この場合は、医師による処方せんも不要です。また、常備薬として予め購入しておく事が可能となります。
アフターピルの効果は、避妊に失敗した性行為後、アフターピルの服用までの時間が経過すればするほど、避妊効果は下がっていきます。
その為、すぐに服用可能なようにアフターピルを常備することで、アフターピルの効果を最大限引き出して使用可能となります。

■アフターピルを通販(個人輸入代行)で購入する方法と値段まとめ
・アフターピルを処方せん無しで購入が出来る【来院不要】
・購入方法は普通の通販サイトと同じく簡単に注文可能
・海外薬店では新薬のノルレボ1錠あたり2,600円~3,300円と低価格
・ノルレボジェネリックの種類も豊富で1錠あたり700円~1,700円と安く購入可能
・通販(個人輸入代行)で流通しているアフターピルの約4割は偽物や粗悪品
・粗悪品や偽物を使用すれば健康を害する可能性がある
上記のように通販(個人輸入代行)を利用する場合、信頼できる業者からの購入が必須となります。

今すぐにアフターピルが必要な方

今すぐにアフターピルが必要な場合、2つの選択方法があります。

①病院でアフターピルを処方してもらう。
②ネットで個人輸入(通販)を利用する。

まず、第1優先にすべき事は、出来るだけ早くアフターピルを使用する事です。
「処方可能な産婦人科を探す」
「産婦人科の出入りを知人に見られる可能性がある」
「高い費用を負担する」
などのデメリットはありますが、今回はより高い避妊効果を得る為に、勉強代だと割り切って病院で直ぐにアフターピルを処方してもらいましょう。
そして、2度と同じ失敗を繰り返さないように、直ぐに常備用アフターピルのご用意をオススメ致します。

また、「産婦人科に行く事が出来ない」「費用が高すぎて捻出できない」等、産婦人科に行きアフターピルの処方が出来ない場合は、ネットで個人輸入(通販)を利用するといった選択肢があります。
少しでも手元に届くのが早い、即日発送対応の業者を利用した方が良いでしょう。
72時間~120時間以内のアイピル使用で、50%程度の避妊効果。
エラであれば、120時間以内の使用で85%以上の避妊効果が見込めます。
時間が経過すればする程、避妊効果も低下していきますが、何も対応をしないよりも、アフターピルを使用した方が避妊効果を高める事は出来ます。
次の生理まで不安を持ちながら我慢せずに、最後まで諦めず少しでも避妊率を高めましょう。

アフターピルの正しい飲み方

アフターピルの正しい飲み方

アフターピルは、コンドームが破れてしまった等、予期せぬ出来事が起こり避妊に失敗した場合に、妊娠を回避する為に性行為後に行う緊急避妊法です。

一般的に病院で処方されるノルレボや、ノルレボジェネリックのアイピル等は、避妊に失敗した性行為後、72時間以内に服用を推奨されています。

また、最新のアフターピル、エラの場合は120時間以内の服用が推奨されています。
※エラは日本ではまだ未認可のアフターピルの為、基本的に日本の病院では処方されておりません。

これは、アフターピルを服用するまでの時間が経過する程、避妊効果が下がってくるからです。
但し、時間を過ぎて服用したら無効になるわけでは有りません。

既に妊娠していた場合は効果はありませんが、もちろん何もしないより遅れても使用した方が避妊効果は高まります。

アフターピルの種類とそれぞれの飲み方

アフターピルには、3種類があり、それぞれ服用方法が異なります。
注意点としては、お茶やコーヒなどカフェインの含まれた飲み物で飲むと、副作用が強く出る恐れがあります。
また、空腹時に服用すると気持ち悪くなる可能性が高くなります。
空腹時の服用は避け、水又はぬるま湯で飲みましょう。

①1錠タイプのアフターピル
現在、アフターピルの主流となっている、ノルレボ錠やノルレボジェネリックのアイピル・アンウォンテッド72、最新のエラなどはこの1錠タイプになります。
タイミング:避妊に失敗した性行為後、出来る限り早く服用して下さい
ノルレボやそのジェネリックは72時間(3日)以内の服用推奨
エラは120時間(5日)以内の服用推奨
服用方法 :1錠を水又はぬるま湯で服用して下さい
・メリット
2回飲むタイプと違い、飲み忘れによる避妊失敗が起こらない。
・デメリット
成分量が1錠に配合されている為、2錠タイプよりも副作用が強く出る可能性がある。

②2錠タイプのアフターピル
旧ノルレボジェネリックのマドンナ・ポスティノール・ノルパックなどがこの2錠タイプになります。
タイミング:避妊に失敗した性行為後、出来る限り早く服用して下さい
ノルレボジェネリックは72時間(3日)以内の服用推奨
最初の1錠を服用後、12時間後にもう1錠を水又はぬるま湯で服用して下さい。
・メリット
1錠タイプの成分量を2錠にわけている為、薬剤の吸収が緩やかになり副作用が抑えられる。
・デメリット
2錠目を飲み忘れてしまうと、避妊失敗の原因となる。

アフターピルの種類とそれぞれの飲み方

③プラノバール錠(中用量ピル)
プラノバール錠は、昔から使用されているピルで、配合されている成分量が中用量に分類されます。
タイミング:避妊に失敗した性行為後、出来る限り早く服用して下さい
最初に水又はぬるま湯でプラノバール錠を2錠服用後、12時間後にもう2錠を服用して下さい。
・メリット
新薬のノルレボ錠に比べると、薬価が安い。
・デメリット
2回目を飲み忘れてしまう事で、避妊失敗の原因となる。
中用量ピルなので、アフターピルよりも副作用が重くなりやすい。

※服用後、副作用などで薬を吐いてしまった場合、2時間経過していない場合は薬剤が体に吸収されていない可能性が高い為、追加でもう1回分アフターピルを服用しましょう

アフターピルの避妊成功率を高める使い方

アフターピルの避妊成功率を高める使い方の大前提となるのが、避妊に失敗した性行為の直後にアフターピルを使用する事が、最も避妊成功率を高める使い方です。
しかし、残念な事に現在の日本の法律では、その環境が整っておりません。
日本では性教育が追いついていないという理由から、アフターピルを薬局で市販するという話も見送られました。
そうなると、アフターピルを直ぐに手に入れる為には、近くの産婦人科等で処方して貰うしか方法がありません。
しかし「近くにアフターピルの処方してくれる病院が無い」「深夜や休日など病院があいていない」「費用が1回1万円~2万円程度と高い」「産婦人科では常備用としてアフターピルの処方が出来ない」等の問題点が複数あり、早急にアフターピルを購入したり、準備出来る環境が整っていないのが現状です。
こういった原因による避妊失敗のしわ寄せは、全て女性が背負わなければなりません。
土日祝日など休日や深夜早朝に必要になる事が多いアフターピルは、海外では当たり前のように薬局で市販されていたり、自動販売機で販売されていたりするのです。
このような事情により、現在の日本の環境では、アフターピルの避妊成功率を高める為に、予め準備をした方がいざという時に後悔しません。

▼アフターピルを常備する
病院で常備用のアフターピルを処方して頂くことは出来ませんが、ネットで個人輸入(通販)を利用する場合は、アフターピルを購入し常備用として保管する事が可能です。
また、ノルレボ錠のジェネリックであるアイピルや、最新のアフターピル、エラも避妊に失敗した性行為直後に服用した場合、避妊効果に大きな差は無く、同等の効果を得ることが出来ます。つまり、常備用として購入する場合は、値段の安いアイピルでもエラと同等の避妊効果を得ることが出来る為、経済的負担を抑える事が出来るのです。

「今直ぐに必要じゃないし私は大丈夫」と準備を怠ると、必要になった時に後悔します。と、多くのお客様が経験しています。

性行為は相手がいるので、いくら自分が気をつけていても、絶対に大丈夫という保証はありません。アフターピルは消費期限によって最低でも半年~3年程度は常備用として保管できるので、安心を購入する金額だと考えれば高いものでは有りません。避妊に失敗し妊娠した場合は、出産するか中絶するかの選択となり、どちらも女性が負担を背をわなければなりません。むしろ、「避妊に失敗してアフターピルを病院で処方」や「妊娠して中絶」の方が費用は高くつきます。いざという時は自分の身は自分で守るしかありません。

▼アフターピルを常備するメリット
アフターピルを使用した避妊失敗を防ぐ為にも、アフターピルを手元へ用意しておき、いざという時にはすぐに使用できるように準備しましょう。
・1回あたりの費用を抑えられます
・避妊効果を最大限引き出せます
・産婦人科などへ来院不要
・常備する事による安心感
いざ必要になった時、手元に無くて『後悔』持っていて良かったと思うのがアフターピルです。

アフターピルの正しい飲み方飲み方まとめ
・アフターピルには3種類あり、それぞれ服用方法が異なる
・避妊に失敗した性行為後、出来る限り早く服用する
・推奨時間を過ぎても何もしないより遅れて使用した方が避妊効果は高い
・食事後に服用する場合は、2時間以上経過してから飲む
・避妊効果を最大限高める為にはアフターピルを常備する
アフターピルは、正しい飲み方をしないとしっかりとした避妊効果が得られなくなってしまいます。正しい服用方法を守れば、高確率で避妊に成功します

アフターピルの仕組み(メカニズム)

アフターピルのアイピルは、性行為後に行える緊急避妊薬です。アフターピルのアイピルは、避妊に失敗した性行為後、3日以内(推奨)に使用する事で、避妊効果があります。

▼アフターピルのメカニズム
アフターピルは、どういった作用を起こす事で、避妊効果が有るのでしょうか。
アフターピルに含まれている主成分が、黄体ホルモンのプロゲステロンと同じ作用をする事で、生理を引き起こします。アフターピルは生理を起こす事で、受精卵の着床を防ぎ、避妊効果があるといった仕組みです。

生理には2つの女性ホルモンが深く関わっています。
「卵胞ホルモンのエストロゲン」と「黄体ホルモンのプロゲステロン」です。
エストロゲンが、約4週間に1度というペースで卵子を育て排卵させる働きを持ち、子宮内膜を分厚くさせて妊娠の準備をします。
排卵が行なわれ4週間を経過すると、エストロゲンが減少している時期に、プロゲステロンが分泌されます。この時期が、子宮に受精卵が着床出来る妊娠準備期間です。
そして、このプロゲステロンの分泌がとまると同時に生理が起こるのです。
アフターピルを飲む事で、プロゲステロンが分泌されている状態を人工的に作ります。その後、このプロゲステロンと同様の作用から、プロゲステロンの分泌されない状態を作り出し、生理を引き起こすのです。
上記のメカニズムから避妊効果がありますが、100%避妊出来るわけではありませんので、注意が必要です。

▼妊娠のメカニズムとアフターピルの作用
通常、性交から妊娠までに必要な期間は10日程度です。
性交を行うことで、射精された精子は卵子に向かいます。精子が活動出来る時間は約2日間です。無事卵子に精子が到着し、卵子内に精子が入り込むことで受精卵となります。
受精卵は、卵巣から子宮を繋ぐ卵管を7日間~10日間程度かけて子宮へと移動します。
妊娠準備がされている子宮内膜へと着床する事で、妊娠となります。

ノルレボやアイピルなどを服用すると、個人差は有りますが通常1週間以内で生理が起こります。
つまり、性交後に妊娠するまでの期間が約10日程度、性交後3日以内にアフターピルを服用し、1週間以内で生理を引き起こす事を計算すると、最大で10日という目安になります。その為、アフターピルを服用後に生理が来るまで個人差もありますので、3日以内に飲まないと効果が無くなるといった訳ではありません。
服用しないよりは服用した方が少しでも避妊効果は上がります。
また、最新のアフターピルであるエラは生理までの期間が短縮されている為、その分推奨期間が長くなっております。
但し、服用時に既に妊娠していた場合、避妊効果は有りません。
アフターピル使用前後に、妊娠検査をしっかり行う事が大切です。

アフターピルの効果(時間経過別避妊率)

アフターピルで1番処方されているノルレボ錠と同成分同効果のジェネリック『アイピル』と最新アフターピル『エラ』を使用した際の避妊効果を、性行為後から時間経過毎にまとめました。

アイピルを販売している製薬会社の推奨時間は、性行為をおこなった後、72時間(3日)以内の使用。一番新しいアフターピルであるエラは、120時間(5日)以内の使用を推奨しています。
従来のアフターピルよりも、避妊効果時間が長いタイプです。

下記の通り、アフターピルの効果は性行為後から時間が経過すればする程、避妊効果が低下します。
避妊に失敗した行為後、出来る限り早目に使用する事が高い避妊効果を得られます。

▼ノルレボ・アイピル、性行為後の時間経過別避妊率
・24時間以内(1日):約95%以上
・25~48時間(2日):約85%以上
・49~72時間(3日):約58%以上
※72時間(3日)以内の服用推奨

▼エラ、性行為後の時間経過別避妊率
・72時間以内 (3日):約95%以上
・73~120時間(5日):約85%以上
※120時間(5日)以内の服用推奨

しかし、ドラッグストアや自動販売機等でアフターピルを販売している外国とは事情が違い、国内の場合病院で処方してもらうか、個人輸入で購入するしか方法がありません。
休日にアフターピルの需要が高まりますが、同時に病院も休みが多い為、数日経過してからアフターピルを服用する場合が多く、避妊効果が低下してしまいます。
病院では、常備薬としてアフターピルの処方はおこなっておりませんので、個人輸入を利用してアフターピルを常備薬として購入するしか避妊効果を最大限高めて使用する方法はありません。

推奨時間を経過して服用した場合、時間の経過と共に更に効果は低下してしまいますが、遅れてでも使用した方が何もしないより避妊効果は高まります。

アフターピルの効果まとめ
・ノルレボ、アイピルよりも避妊効果が高いのは最新のアフターピルエラ
・避妊に失敗した行為後、出来る限り早目に使用する事が高い避妊効果を得られます
・推奨時間内の服用が理想ですが、時間が過ぎてしまったからと言って何もしないより、遅れてでも使用した方が避妊効果は高まります
・個人輸入を利用してアフターピルを常備する事で、避妊効果を最大限高めて使用可能です
避妊失敗後、早い段階で服用すれば、ノルレボやアイピルとエラは避妊効果は差がありません。経済的にも費用を抑える事が出来る為、常備薬としてアイピルを用意しておくと避妊効果も高く使用可能です。

アフターピルの副作用

アフターピルの作用によって、体内のホルモンバランスを月経前や妊娠中の状態へと近づける為、避妊効果を得られると同時に副作用も起こる可能性があります。
副作用に関しては、個人差による差が大きく、重い副作用を感じる方もいれば、全く副作用が起こらない方もいます。

▼副作用による嘔吐への注意点
アフターピルの副作用によって、薬が完全に吸収される前に嘔吐してしまい、避妊効果を得られないケースもあります。
中用量ピルのプラノバール錠を使用した場合『吐き気が約50%』『嘔吐が約15%』
ノルレボ錠やアイピルでは『吐き気が約3%』『嘔吐は稀に起こる』

アフターピル服用後、目安として約2時間以内に嘔吐してしまった場合には、追加のアフターピルもう1回分を服用しなければなりません。
これは、成分を体が吸収する前に嘔吐してしまうと、避妊効果が得られない可能性が高いからです。
使用する前に、アフターピルはどういった副作用があるのかを理解する事で、避妊失敗率を下げることにも繋がります。

▼主なアフターピルの副作用
アフターピル服用で起こりうる代表的な副作用は以下になります。
・悪心や吐き気
・嘔吐
・腹痛
・頭痛
・めまい
・胸がはる
・倦怠感
・出血量の増減
・不正出血
・イライラ
・むくみ 等

▼妊娠時と副作用の違い
ホルモンバランスを妊娠時に近い状態と変化する為、胸がはるなどの症状を妊娠したと不安を感じる方もおりますが、性行為後、妊娠までには約10日程時間が必要です。
アフターピル服用後にこういった症状を感じる場合、その多くはホルモンバランスの変化による副作用によって起こっています。

▼アフターピルによる体重増加
体重増加を気にされる方が多くいらっしゃいますが、原因の大半がむくみによる一時的な体重増加の為、通常の生活に戻れば元に戻るでしょう。

▼アフターピル使用による妊娠への影響
アフターピルを使用する事で、今後妊娠しにくくなってしまうといった心配をされる方がいらっしゃいますが、特にそういった副作用の報告は御座いません。
何よりも妊娠時に中絶を行うことの方が、体へ大きな負担をかける事になります。

▼アフターピルの副作用はいつから始まり何時間続くのか
アフターピル服用後、胃や腸の粘膜から主成分のホルモンが吸収されます。
約2時間~3時間程度で、血液中のホルモン濃度が高まる為、副作用が出始める場合が多いようです。
時間の経過と共に副作用は落ち着いていく為、約24時間(1日)で大抵の副作用による症状は落ち着いていきます。
約48時間(2日)後には、体からアフターピルの成分は抜けていきます。
アフターピルの作用によって、ホルモンバランスが変化する為、成分が体から抜けきったとしても、数日から2週間程度続いたという稀なケースもあります。

▼アフターピルの副作用を軽くする方法
1番多くの方が感じる副作用が、吐き気や嘔吐です。

薬の成分を吸収する前に嘔吐してしまった場合、十分な避妊効果を得られない事が多く、注意が必要です。
吐き気を抑える薬とアフターピルは、基本的に併用しても問題ありませんので、産婦人科などでもアフターピルと同時に処方して貰うことも出来ます。
薬局などで市販されているものであれば、乗り物酔いを予防する為に使用される酔い止めなども効果的です。

アフターピルには1錠タイプと2錠タイプがあります。
どちらも、1回分の成分量は同じで、1回で服用するか2回にわけて服用するかの違いです。
従来からある2錠タイプは、1錠目を服用後、12時間後にもう1錠服用します。
2錠目を飲み忘れてしまうと十分な避妊効果を得られないというデメリットがありますが、2回に別けて服用する為、副作用を軽減するメリットもあります。
アフターピルの副作用がきついと感じる方には、2錠タイプのアフターピルが良いでしょう。
今主流となっている、1錠タイプのメリットは飲み忘れの心配がなくなりますが、1回で飲む分体への負担が2錠タイプより大きくなります。

■アフターピルの副作用まとめ
・副作用の嘔吐に要注意
・服用後、約2時間以内に嘔吐した場合は、追加で1回分のアフターピルを服用
・胸がはるなど、妊娠時と同じような副作用有り
・アフターピルによる体重増加は殆どの場合が一時的なむくみ
・アフターピル使用による、その後の妊娠への影響はない
・服用後、副作用は2時間~24時間出現し、以降次第に落ち着いていく
・酔い止めと併用する事で吐き気を緩和可能
・2錠タイプのアフターピルは飲み忘れを防げば、1錠タイプよりも副作用が抑えられる
体調に異変を致した時は、直ちに医師の診察を受けましょう。

アフターピルの併用禁忌

▼アフターピルと併用注意薬一覧
・エファビレンツ
・カルバマゼピン
・フェノバルビタール
・フェニトイン
・プリミドン
・リファブチン
・リファンピシン類
・リトナビル
・非ヌクレオシド系逆転写酵素阻害剤
・抗痙攣剤
・HIVプロテアーゼ阻害剤 など
※上記の薬剤等と併用する場合、アフターピルの効果が弱まる為注意が必要です。

▼アフターピルを服用出来ない方
・重度の肝臓病
・妊娠中 など
※上記に該当する場合は使用出来ません。また、常用はできませんのでご注意下さい。頻繁に使用する場合は、低用量ピルをご利用下さい。

■アフターピルの併用禁忌まとめ
・アフターピルと一緒に使用すると、避妊率が低下する薬剤があります
・重度の肝臓病を患っている方は、アフターピルを使用出来ません
・妊娠中の方は、アフターピルを使用出来ません
・アフターピルは常用できません
上記にあてはまる方は、アフターピルを使用する事が出来ない可能性があります。アフターピルを使用する前に、医師又は薬剤師に使用しても問題ないか必ず確認をして下さい。

アフターピルで避妊に失敗する原因と理由

アフターピルを使用することで必ず避妊が成功するわけではありません。

アフターピルで避妊に失敗する原因と理由

アフターピルを服用すれば、確実に避妊が成功すると思っている方もおりますが、 『100%の確率で避妊に成功する訳ではありません。』
アフターピルを正しく使用する事で、95%以上の避妊成功率を得る事は可能ですが、より確実に避妊を行いたい方は、トリキュラーなどの低用量ピルを正しい方法で使用すれば、99.9%以上の確率で避妊が可能です。
アフターピルは、正しく使用すればコンドームと同等の避妊効果を得ることが可能です。
アフターピル使用前に、避妊に失敗するリスクがある事と、どういった場合に避妊失敗が起こっているかなど、具体的な失敗例をご紹介していきましょう。

アフターピルによる避妊失敗ケース

▼アフターピル使用時の失敗例
アフターピルを使用する際に、よくある避妊失敗例をまとめました。
失敗例を知る事で、アフターピルを正しく使用し、避妊成功率を高める事が出来ます。
ページの最後では、アフターピル使用時の避妊失敗事例を元に導き出された「アフターピルの避妊成功率を高める正しい使い方」をご紹介しています。

▼アフターピルを吐き出してしまった
よくあるケースでは、アフターピル服用後、体に薬の成分が吸収される前に、副作用などで薬を吐き出してしまう場合です。
具体的には、服用後2時間以内に起こった嘔吐が目安とされています。
こういった場合、避妊に必要な成分を体に吸収させる事が出来ていない為、十分な避妊効果を得ることが出来ません。こうなると、アフターピルを服用していない時と殆ど変わりませんので、避妊に失敗しやすくなってしまいます。
アフターピルを吐き出してしまった場合に、失敗を防ぐ為の対処法としては、避妊に必要な成分を体に吸収させる必要がある為、追加でもう1回分を服用します。
但し、既に体へ成分が十分吸収されているようであれば、もちろん追加する必要はありません。反対に過剰摂取になってしまいますので、注意が必要です。
こういった失敗を防ぐ為にも、アフターピルは最低2回分以上を常備するようにしましょう。そうする事で、アフターピルを吐き出してしまった場合の、避妊失敗を防ぐ事が可能です。

▼使用したアフターピルが偽物だった
アフターピルの偽物にも注意が必要です。
特に人気の高いアイピルには偽物が流通しています。
偽物は、本物のメーカー正規品と違い、成分量が少なかったり多かったりする場合があり、有害物質など含まれている可能性も高いです。
上記と同様の理由で、成分が足りない為に効果が無かったり、反対に過剰摂取になってしまったりする事が考えられます。
こういった失敗を防ぐ為には、正規品を保証している個人輸入代行を利用するしかありません。

▼アフターピルの飲み忘れ
初期のノルレボ錠は、成分量0.75mgが2錠で1回分となっていました。
1錠目を服用後、12時間後に2錠目を服用するのですが、その2錠目を飲み忘れてしまったり、飲むのが遅すぎてしまい、アフターピル本来の効果を得られない場合です。
現在では、こういった失敗を防ぐ為に、成分量1.5mgのノルレボ錠へと変更され、1回服用すればよいタイプのアフターピルが主流になってきています。
飲み忘れによる避妊失敗を防ぐ為にも、購入するアフターピルが1錠タイプか2錠タイプか確認をして、1錠タイプのアフターピルを購入しましょう。

▼アフターピルを使用したのが遅すぎた
アフターピルのアイピルやノルレボなどは、行為から72時間以内の使用となっており、最新のアフターピルであるエラでも120時間以内の使用を推奨されています。
アフターピルの作用は、有効成分によって排卵を防いだり、生理を誘発する事で受精卵の着床を防ぐなどの効果によって避妊成功率を高めます。
行為から妊娠までの時間は、約1週間~10日程度必要となります。
アフターピルは、中絶するお薬では無い為、既に妊娠していた場合に服用しても効果はありません。
また、推奨されている時間を過ぎてからアフターピルを使用したとしても、避妊効果が全くなくなってしまうわけではありません。
何もしないより、アフターピルを遅れて使用した方が、避妊効果は高まるでしょう。

性行為からアイピル服用時までの時間別避妊効果
・12時間以内、避妊効果98%以上。
・24時間以内、避妊効果95%以上。
・48時間以内、避妊効果85%以上。
・72時間以内、避妊効果58%以上。
・海外の研究結果では、72時間~120時間以内の服用で、50%程度避妊効果があると言われています。

性行為からエラ服用時までの時間別避妊効果
・72時間以内、避妊効果95%以上。
・120時間以内、避妊効果85%以上。

▼子宮外妊娠
アフターピルを服用して生理を誘発した場合でも、子宮外に受精卵が着床してしまう、いわゆる「子宮外妊娠」の可能性があります。
こういったレアケースがあるので、アフターピルには100%避妊効果があるわけでは無いのです。

アフターピル服用後の出血と生理

アフターピル服用後の出血と生理
アフターピルと生理には深い関係があります。

生理には、 『卵胞ホルモンのエストロゲン』と 『黄体ホルモンのプロゲステロン』という2つの女性ホルモンのバランスが大きく関わっています。

卵子を約4週間毎に育てて排卵を促したり、受精卵を受け入れる準備として子宮内膜の準備を妊娠に向けて整えるホルモンがエストロゲンです。
育った卵子が排卵されると、エストロゲンが減少期となりますが、その時期にプロゲステロンが分泌される事で増えていきます。
このプロゲステロンの分泌が停止すると、生理が起こります。

アフターピルを服用すると、このプロゲステロンが分泌されている状態を作り出します。その後、プロゲステロンが分泌されない状態へと移行する事で、生理が起こります。
アフターピルを服用すると、生理が誘発される事で避妊効果があるのです。

▼避妊成功の合図は生理による出血
基本的には、アフターピルを使用して避妊に成功した場合、生理が起こる事から出血が成功の合図となります。
但し、生理以外の不正出血の可能性もあるので、少量の出血など生理と見分けがつかない場合もあります。
避妊に成功したかどうかの確認は、妊娠検査薬などを使用して妊娠していないかどうかの確認をした方が良いでしょう。

▼アフターピル服用後、生理が2回来たり、遅れる場合がある
アフターピルを服用すると生理が誘発されます。
これにより個人差がありますが、基本的には約3日で生理が始まります。
また、アフターピルを服用したタイミング次第では、生理が2回起こる場合もあります。 アフターピル服用後の出血と生理
・排卵前に服用した場合
排卵日の前でアフターピルを服用すると、約3日後に誘発された生理が1回起こります。
その後、通常の生理周期が来た際に、再度生理が発生する為、1ヶ月のうちに2回生理が起こる事になります。

・排卵後に服用した場合
アフターピルを服用するタイミングが排卵後の場合、服用せずに起こるはずの生理予定と同じタイミングで生理が起こる事も多い為、服用後に必ず約3日で生理が起こるという事では有りません。
その為、アフターピルを服用して生理がすぐに来ないとしても、必ず避妊に失敗した訳ではありません。

・アフターピル服用後に生理予定日より生理が遅れる事は無い。
アフターピル服用後、生理予定日よりも生理が遅れる事は、基本的にはありません。
その為、アフターピル服用後、3週間以上経過しても生理が起こらない場合は、妊娠している可能性があります。妊娠検査薬などを使用して確認しましょう。

▼アフターピルを服用後は、ホルモンバランスが不安定?
アフターピルに含まれている女性ホルモンを摂取する事で、生理を誘発して妊娠を防ぐ効果がありますが、体内のホルモンバランスを変える事になるので、数ヶ月間ホルモンバランスが不安定になる場合があります。
そういった場合、生理が予定より早くなったり遅くなったりなどの生理不順や、生理痛が一時的にひどくなったり反対に軽減する場合もあります。
また、ホルモンバランスの崩れによっては、不正出血が起こる場合もありますので、、下記のような様々な影響が出る可能性があります。

『生理不順』
普段よりも生理が早く来たり、遅れたりします。

『生理痛の変化』
生理痛が重くなったり軽くなったりと、変化が出る場合があります。

『不正出血』
数日で不正出血に関しては収まる場合が殆どですが、収まらずに長期間続く場合は、病院を受診しましょう。

▼生理中にアフターピルは必要?
生理中に性行為を行った場合、基本的に生理中は妊娠する事がありませんので、アフターピルを飲む必要はありません。
但し、注意しなければならないのが、生理ではなく不正出血だった場合は、妊娠する可能性がありますので、その場合は通常と同じくアフターピルを使用しても問題ないでしょう。

緊急避妊のヤッペ法とアフターピルを比較

▼緊急避妊法方のヤッペ法とは?
アフターピルの使用が開始される前に使用されていた緊急避妊の方法がヤッペ法です。
ヤッペ法は、低用量ピルや中用量ピルを使用してホルモンを変化させる事で、アフターピル同様に生理を誘発する避妊方法です。
それでは、アフターピルとヤッペ法を比較していきましょう。

▼アフターピルとヤッペ法の費用比較 アフターピルとヤッペ法の費用比較
病院で緊急避妊を行う場合、アフターピルに比べてヤッペ法が費用を抑えて行うことが出来ます。

・アフターピル
産婦人科など病院で処方してもらう場合、約10.000円~20.000円程度の費用。
個人輸入でアフターピルを購入した場合は、約1000円程度。

・ヤッペ法
中用量ピルや低用量ピルを産婦人科など病院で処方してもらう場合、約3.000円~10.000円程度の費用。
個人輸入で低用量ピルを購入した場合は、約1000円程度。

▼アフターピルとヤッペ法の効果比較
ヤッペ法よりもアフターピルを使用した方が、避妊効果は高くなります。
また、緊急避妊の特徴として、避妊失敗の性行為から時間の経過と共に、避妊効果は次第に低下していきます。
緊急避妊は、避妊失敗の性行為から少しでも早目に行うのが良いでしょう。

・アフターピル
海外の臨床試験データでは、アフターピルのノルレボ錠を使用した場合、約85%の避妊率。

・ヤッペ法
海外の臨床試験データでは、中用量ピル又は低用量ピルを使用したヤッペ法の場合、約57%の避妊率。

▼アフターピルとヤッペ法の副作用比較
副作用に関して、ヤッペ法よりもアフターピルの方が軽いというデータがあります。

・アフターピル
海外の臨床試験データでは、アフターピルのノルレボ錠を使用した場合、副作用は吐き気が約23%、嘔吐が約6%と報告されています。

・ヤッペ法
海外の臨床試験データでは、中用量ピル又は低用量ピルを使用したヤッペ法の場合、副作用は吐き気が約50%、嘔吐が約19%と報告されています。

中絶方法と費用

中絶方法と費用
望まない妊娠をしてしまった場合、中絶という選択肢があります。
しかし、中絶は女性の心や体に大きな負担がかかります。
低用量ピルやアフターピルを使用する事で、中絶を回避出来る場合も御座います。
アフターピルは、性行為後に行える緊急避妊薬です。
中絶薬では無い為、妊娠後に服用しても効果はありません。
中絶に関するデータをお纏めしましたので、中絶に対するリスクや負担などをご理解ください。

▼年齢別中絶率
・20歳未満:約62%
・20~24歳:約31%
・25~29歳:約12%
・30~34歳:約 9%
・35~39歳:約14%
・40~45歳:約28%
・46~49歳:約56%
・50歳以上:約30%

やはり圧倒的に中絶する割合が多いのは10代で、おおよそ3人中2人が中絶するというデータがあります。
また、次いで多い年齢は46~49歳の方で、おおよそ2人に1人は中絶しています。
その理由としましては、高齢出産によるリスクが大きい為、中絶を選ぶ方が多いようです。

▼年齢別妊婦の死亡率(妊婦10万人あたり何人)
19歳以下:約 1人
20歳  :約 1人
35歳  :約 7人
42歳  :約27人
43歳  :約38人
45歳  :約55人
日本は、世界に比べても妊婦の死亡率は低いですが、35歳を境目に、高齢出産によるリスクが跳ね上がります。
しかし、中絶をする場合は、体や心にとても大きな負担をかけてしまいます。
ピルの普及率が低い日本では、中絶率がとても高いのです。

■中絶方法
日本で主に使われている中絶方法には、医薬品を使った中絶法と手術による中絶法の2種類が御座います。

▼医薬品による中絶方法
妊娠後49日以内に中絶薬を服用する事で、流産を引き起こします。
ただし、子宮外妊娠などには使用する事が出来ません。
ミフェプリストン(RU-486)という中絶薬を服用する事で、妊娠状態を保つために必要なホルモンであるプロゲステロンの働きを強制的に止めることによって、流産を引き起こします。
妊娠12週目以降に薬を使用して中絶する場合は、プレグラディン(プロスタグランジン製剤)を使用する事で、強制的に陣痛を起こし分娩と同じ方法で中絶を行います。
中絶成功率は約92%~95%程度と言われており、吐き気・腹痛・出血などの強い副作用も伴い、出血量が多い場合には手術が必要になる場合もあるので、慎重な使用が必要です。

▼手術による中絶
手術による中絶の場合、掻爬(そうは)法と呼ばれるスプーン型の器具を使って、体内から胎児や胎盤を取り出す方法と、吸引法と呼ばれる吸引器を使って、体内から胎児や胎盤を吸い取る方法があります。
全身麻酔で手術が行なわれ、数分から数十分で終了します。
手術による中絶成功率はほぼ100%に近いですが、リスクもあり費用面も10万円~20万円程度かかってきます。

■アフターピルで中絶を回避する
ご自身の体を守るためにもアフターピルを常備される方が増えております。
コンドームを使用した避妊方法の場合、破けてしまったなどの事故が起こる場合もあり、避妊に失敗してしまった場合にはアフターピルを使用する事で、妊娠する確率を下げる事が可能です。
アフターピルは、避妊に失敗してしまった性行為から72時間以内に服用する必要があり、産婦人科を受診アフターピル1回分の処方して頂いた場合費用は、病院によっても違いますが約15,000円~20,000円程度必要です。
しかし、実際には病院で処方して頂く場合、避妊失敗してしまった性行為より時間が経過してしまうケースが多く、有効的にアフターピルのアイピルを使用できていない場合があります。

以下は、アフターピルのアイピルを使用した場合の時間別避妊成功率です。
・性行為後24時間以内の服用
避妊成功率95%以上
・性行為後25~48時間以内の服用
避妊成功率85%以上
・性行為後49~72時間以内の服用
避妊成功率58%以上
避妊失敗してしまった性行為より時間の経過と共に避妊効果は下がります。

実際は、週末などの休日前に性行為が多い為、翌日に病院が休み等の理由から、服用するまでに時間が経過してしまうケースが非常に多いです。
また、病院では常備用としてアフターピルの処方はおこなえませんので、事後に受診するしかありません。
その為、価格面安い事やお守り代わりの常備用として、アフターピルを個人輸入代行などを利用してネット通販で購入される方が増えています。

最新のアフターピルとは?

最新のアフターピルは、エラ(エラワン)です。

▼アフターピル「エラ」とは?
フランスにある製薬会社、ラボラトワール・エイチアールエー・ファルマ(Laboratorie HRA Pharma)社から製造販売している、アフターピルです。
緊急避妊薬のアフターピルとして、イギリスやフランスなどヨーロッパ主要26ヶ国では、2009年から「エラワン(ellaOne)」として販売されており、2010年からアメリカでは「エラ(ella)」という商品名で販売されています。
日本の開発販売権利は、あすか製薬がライセンス契約をしており、開発を進めています。また、子宮筋腫の治療にも使用されている医薬品です。
アフターピルのエラは、従来のアフターピルと比較しても避妊効果が高く、使用可能期間が延長されている医薬品です。

▼アフターピル「エラ」の作用
アフターピルのエラは、経口黄体ホルモン受容体調節剤というお薬に分類され、有効成分ウリプリスタール酢酸エステル(Ulipristal acetate)の作用によって、ホルモンバランスを調整し月経(生理)を誘発させます。
本来、性行為から受精卵が子宮内膜へ着床するまでの時間は約10日程度と言われています。そこで、アフターピルのエラを服用する事で、月経(生理)が起こり受精卵の着床を防ぐ事で、避妊率を高めます。
その為、あくまでもアフターピルは避妊率を高める事は可能ですが、避妊率を100%にするお薬ではありませんので、ご注意下さい。

※より高い避妊率を求める場合は、行為後に使用するアフターピルではなく、常時から服用するタイプの低用量ピルなどを使用しましょう。
低用量ピルは、正しく使用する事によって、避妊率99.9%以上の効果があります。

▼最新のアフターピル「エラ」の効果比較
エラは、避妊に失敗した性行為から5日以内に服用する事で、避妊効果があります。
下記、最新のアフターピル「エラ」と従来のアフターピル「アイピル(ノルレボ)」の効果を比較してみましょう。

エラ(エラワン)の場合5日以上、アイピル(ノルレボ)の場合3日以上経過してから服用しても、効果が無くなる訳ではありませんが、避妊失敗の性行為からアフターピルを使用する時間が経過すればするほど、避妊効果が低下していきます。

▼アフターピル「エラ」の効果
メーカー推奨期間(行為後120時間以内の服用)

・性行為後72時間以内の服用で、避妊成功率95%以上。
・性行為後120時間以内の服用で、避妊成功率85%以上。

▼アフターピルの「アイピル(ノルレボ)」の効果
メーカー推奨期間(行為後72時間以内の服用)

・性行為後24時間以内の服用で、避妊成功率95%以上。
・性行為後48時間以内の服用で、避妊成功率85%以上。
・性行為後72時間以内の服用で、避妊成功率58%以上。

▼最新のアフターピル「エラ」の副作用や注意点
アフターピルのエラには、副作用があります。症状には個人差もあります。
●エラの副作用
・腹痛
・お腹のはり
・体のだるさ
・吐き気
・嘔吐
・浮腫みなど

●エラの注意点
・既に妊娠している場合、使用できません。
 また、中絶薬では御座いませんので、妊娠後に服用しても効果はありません。
・避妊完了の合図、月経(生理)を待っている期間中に、再度服用する事は出来ません
・アフターピルを使用した場合の避妊失敗原因としては、吐き気などによる嘔吐に注意です。服用後、直ぐに薬剤を体に吸収する前に嘔吐してしまうと、効果がありません。
その為、吸収前に吐き出してしまった場合、避妊効果を得られないので予備のアフターピルを服用する必要がある為、最低2回分以上の常備をオススメ致します。

■最新のアフターピルまとめ
・効果を最大限引き出す為には、避妊失敗後にすぐ服用出来るように常備する
・常備用として、吐いてしまった時の事を考え2回分以上がオススメ
・直ぐの服用なら「アイピル(ノルレボ)」が経済的
・時間が経過してから服用するなら「エラ」の方が避妊効果が高い
避妊に失敗した性行為後、アフターピルを24時間以内に服用する場合、効果が変わらないのでアイピルやノルレボなどが経済的にも安くなる。それ以上時間が経過する場合は、最新のアフターピルであるエラを使用したほうが、避妊効果は高くなる。