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エナラプリル

エナラプリル 1
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エナラプリル 3
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エナラプリルは、インタスファーマ社から販売されているレニベースのジェネリック医薬品で、血管をお拡張する作用から血圧を下げるお薬です。
血管が収縮する事で血圧が高くなってしまう原因になります。アンジオテンシンⅡという物質が血管を収縮させる作用を持ちます。アンジオテンシンⅡを生産する働きを持つ、アンジオテンシン変換酵素を、主成分エナラプリルマレイン酸塩が働きを抑える効果を持ち、その作用からアンジオテンシンⅡの生産を抑え、血管を拡張し血圧を下げる効果があります。 詳細はこちら

分類 ジェネリック(後発薬)/錠剤 対象
有効成分 エナラプリルマレイン酸塩 2.5mg
メーカー

ブランド
Intas Pharmaceuticals(インタスファーマ)
保管方法 「湿気」「直射日光」を避け涼しい場所で保管をしてください。
必ず小さなお子様やペットの手の届かないところに保管してください。

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エナラプリルの効果・詳細

エナラプリルは、2006年に設立した、インド国内で12位の製薬会社インタス・ファーマシューティカルズ社(Intas Pharmaceuticals)が販売しているレニベースジェネリックです。
血圧を下げる降圧剤で、高血圧の治療に使用されるお薬です。高血圧と診断された場合、生活習慣病に分類される為、まず生活習慣の改善が第一になりますが、それだけでは劇的な効果は見込めない為、血圧を下げる薬を処方されるのが一般的です。血圧を下げる薬には、「βブロッカー」「利尿剤」「カルシウム拮抗薬」「アンジオテンシンⅡ拮抗薬」「アンジオテンシン変換酵素阻害薬」などがあります。
その中でもエナラプリルは、アンジオテンシン変換酵素阻害薬に分類され、第一選択薬として処方されているお薬です。

【エナラプリルの効果とは?】
エナラプリルは、どのような作用から、血圧を下げる効果があるのでしょうか。
アンジオテンシン変換酵素阻害薬に分類される主成分エナラプリルマレイン酸塩は、アンジオテンシン変換酵素の働きを阻害する作用を持ちます。
アンジオテンシンⅠからアンジオテンシンⅡへ変換が起こると、血管が収縮する為血圧が上昇します。この変換する働きを持つ、アンジオテンシン変換酵素の働きを阻害します。エナラプリルマレイン酸塩の作用から、アンジオテンシンⅡの生成が抑えられる事で血管が収縮せず拡張され、血圧を下げる効果があるのです。
プロドラッグと呼ばれるそのままでは薬の効果がないお薬です。体内で代謝される事で、初めて効果を得る事が出来ます。
エナラプリルを服用すると、胃を通じて小腸に届いた後に消化を受けたり、血中で消化を受けることで活性化し、そこでようやくアンジオテンシン変換酵素の働きを抑える効果がでます。
まず、血圧を下げるには、生活習慣の見直しをしましょう。高血圧の原因となっている生活っを改善しない限り、いつまでたっても血圧は下がりません。

【エナラプリルの適応症状】
・本態性高血圧症
・腎性高血圧症
・腎血管性高血圧
・悪性高血圧症
・心不全
・腎硬化症
・糖尿病性腎症
エナラプリルマレイン酸塩の詳細を知りたい人はこちらへ

エナラプリルの飲み方・使い方

【高血圧症】
成人は1日1回エナラプリルマレイン酸塩5~10mg(2~4錠)を服用して下さい。
年齢や症状によって、適量を増減して下さい。
※但し、腎性・腎血管性高血圧症又は悪性高血圧の患者の場合、2.5mg(1錠)から服用を開始して下さい。
生後1ヵ月以上の小児は、1日1回体重1kgに対してエナラプリルマレイン酸塩0.08mgを服用して下さい。
年齢や症状によって、適量を増減して下さい。

【慢性心不全 (軽症~中等症)】
エナラプリルは、ジギタリス製剤、利尿剤等と併用して下さい。
成人は1日1回エナラプリルマレイン酸塩5~10mg(2~4錠)を服用して下さい。
年齢や症状によって、適量を増減して下さい。
※但し、腎障害を伴う患者又は利尿剤投与中の患者の場合、2.5mg(1錠)から服用を開始して下さい。

※効果や副作用、服用方法に関しましては、一般的な情報を記載させて頂いております。メデマートでは、服用及び使用に関する一切の責任を負いかねます。ご了承ください。

エナラプリルの副作用

【副作用】
貧血、発疹、めまい、低血圧、腹痛、咳嗽、咽頭炎、喉頭炎、体のだるさ、BUN上昇、クレアチニン上昇、ヘモグロビン低下、ヘマトクリット低下、AST(GOT)上昇、ALT(GPT)上昇など

【まれに起こる重度の副作用】
血管浮腫、ショック、心筋梗塞、狭心症、急性腎不全、汎血球減少症、無顆粒球症、血小板減少、膵炎、間質性肺炎、、剥脱性皮膚炎、中毒性表皮壊死症(Lyell症候群)、皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)、天疱瘡、錯乱、肝機能障害、肝不全、高カリウム血症、抗利尿ホルモン不適合分泌症候群 (SIADH)など

※その他異常を感じた場合、速やかに医師の診察を受診して下さい。

エナラプリルの併用禁忌・使用上の注意

【服用に注意が必要な方】
・飲み忘れの際は、気付いた時点ですぐに服用して下さい。但し、2回分を同時に服用できない為、次回の服用時間がもうすぐの時は服用しないで下さい。
・車の運転や危険を伴う機械の操作時は、服用禁止。
・透析を受けている方
・血漿交換療法(アフェレーシス)を受けている方
・利尿薬をお飲みの方
・減塩療法を受けている方
・かつお節オリゴペプチド、カゼインドデカペプチド、ラクトトリペプチドなど(血圧が高い方が使用する特定保健用食品)との併用はお控え下さい。
※上記に該当する場合、使用出来ない可能性が高いので、医師や薬剤師にご相談下さい。
【服用出来ない方】
・エナラプリルマレイン酸塩に対し過敏症の既往歴のある方
・血管浮腫の既往歴のある方
・デキストラン硫酸固定化セルロース、トリプトファン固定化ポリビニルアルコール、
ポリエチレンテレフタレートを使用した、吸着器によるアフェレーシスを施行中の方
・アクリロニトリルメタリルスルホン酸ナトリウム膜(AN69)を使用した、血液透析施行中の方
・妊娠中又は、妊娠の可能性のある方
・アリスキレンを投与中の糖尿病の方
※上記に該当する場合は使用出来ません。また、常用はできませんのでご注意下さい。

エナラプリルの保管方法

「湿気」「直射日光」を避け涼しい場所で保管をしてください。必ず小さなお子様やペットの手の届かないところに保管してください。

エナラプリルのレビュー

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