シンジャーディ【エンパグリフロジン+メトホルミン】
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シンジャーディは、有効成分として選択的SGLT2阻害薬のエンパグリフロジンとメトホルミン塩酸塩の2つの血糖降下薬を組み合わせた2型糖尿を治療するお薬です。通常は各成分一つだけで作られてましたが、こちらの薬は2つの成分を合わせた製剤となっており糖尿病に対して高い効果が期待できます。またこちらのお薬は、日本では入手することはできません。
服用すると、血液中の糖分(血糖値)低下作用があり、症状を改善する効果が期待できます。日本では、通常別々にメトグルコ錠、ジャディアンス錠が処方されております。
糖尿病は、放置しまいがちですが最悪の場合、重症化して生死にかかわる恐れがあるので早期治療が必要です。シンジャーディを使用することで、血糖値を適切に保ち合併症の予防が期待できます。
また、体重を減少させる作用もあるので、ダイエット目的でも使用されてもいます。よく併用される2つの成分が一緒になっています。ジャディアンスメットのジェネリック薬なので費用が安く抑えられます。
詳細はこちら
分類 | 後発薬(ジェネリック医薬品) | 対象 | 男女兼用 |
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有効成分 |
エンパグリフロジン5mg/12.5mg
メトホルミン塩酸塩500mg/1000mg
※商品詳細(効果・副作用・使用方法・注意事項)を知りたい方は、そのままページ下部から閲覧して下さい。 成分詳細を知りたい方は、上記、青文字の成分名をクリックして頂く事で、情報引用元の別コンテンツ、医薬品データベースの閲覧が可能です。 |
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メーカー ・ ブランド |
Boehringer DC | ||
保管方法 | 乳幼児、小児の手の届かないところで保管してください。 |
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効果・詳細
シンジャーディは、有効成分として選択的SGLT2阻害薬のエンパグリフロジンとメトホルミン塩酸塩の2つの成分が配合された血糖値を下げるお薬です。通常は各成分一つだけで作られているのが一般的ですが、このお薬は2つの成分を合わせた製剤でより高い効果が期待できます。また、日本では入手することはできません。
日本では、通常別々にメトグルコ錠、ジャディアンス錠が処方されております。
よく併用される2つの成分が一緒になっています。ジャディアンスメットのジェネリック薬なので費用が安く抑えられます。
糖尿病は、インスリンが働かず血液中を流れるブドウ糖が増えてしまう病気で、血糖値が高い状態のままいると、重症化し「神経障害、網膜症、腎症、動脈硬化症」など合併症を引き起こし生死にかかわるので注意が必要です。
このお薬は、エンパグリフロジンの余分な糖分を尿として排出する作用と、メトホルミン塩酸塩の肝臓での糖新生抑制、腸管からの糖吸収抑制、筋肉などの末梢で糖利用促進する作用で日々の血糖値をコントロールし健康な体を維持します。
また、血糖値低下作用が強いにもかかわらず、急激な血糖低下を起こしにくく、低血糖などの副作用を起こしにくいのも特徴の一つで、安心安全で使用することが可能です。
▼選択的SGLT2阻害薬とは
尿としての糖を排泄し血液中の糖(血糖)を減らす薬のことです。血糖値は糖が血管内へ吸収されると上昇します。腎臓から尿が送られる管に尿細管というものがり、尿細管の一部では尿から血管へ糖などの吸収/再吸収が行われています。尿細管から血管へ糖を運ぶのが「SGLT2」という物質です。SGLT2の働きを阻害すると、血管への糖の再吸収が阻害され、尿中に残った糖は、そのまま尿として体外へ排泄されます。糖の吸収が阻害されることで、血液中の糖の量が減るので血糖値が下がる仕組みです。SGLT2阻害薬はこのような作用によって血糖値を下げる効果があります。
▼ダイエット効果
エンパグリフロジンとメトホルミン塩酸塩は、体重を減少させる働きがあり、今ではダイエット薬としても注目されてます。
エンパグリフロジンの働き⇒1日あたり最大約300~400kcal程度のカロリーに相当する糖分を尿から排泄する働きがあります。
メトホルミン塩酸塩⇒諸説ありますが、消化管での糖の吸収を抑える働きや、食欲を抑える働きがあると言われております。
飲み方・使い方
海外では、1日2回食事の前あるいは後に服用する用法が承認されています。胃腸の副作用を軽減するために少ない用量から服用を開始し、症状に応じて適宜増減します。
※最大推奨用量は1回エンパグリフロジンとして12.5mg、メトホルミン塩酸塩として1,000mgまでです。
服用し忘れた場合は、次の服用時間に1回分を服用してください。絶対に2回分を一度に服用しないでください。
※効果や副作用、服用方法に関しましては、一般的な情報を記載させて頂いております。メデマートでは、服用及び使用に関する一切の責任を負いかねます。ご了承下さい。
副作用
過剰な糖が尿と一緒に排出されるため、血糖値の著しい上昇がなくても、ケトアシドーシス(血液が酸性に傾くこと)が起こることがあります。ケトアシドーシスでは吐き気、嘔吐、食欲がない、腹痛、過度な口渇、体がだるい、息苦しい、意識の低下などの症状があらわれます。また、過剰な糖が尿と一緒に排泄されるため、尿路の感染症(尿が近い、残尿感、排尿時の痛みなど)や性器の感染症(陰部のかゆみ、痛みなど)を起こし、腎盂腎炎、外陰部および会陰部の壊死性筋膜炎(フルニエ壊疽)、敗血症などの重篤な感染症に至ることがあります。
※その他異常を感じた場合、速やかに医師の診察を受診して下さい。
併用禁忌・使用上の注意
【使用禁忌・併用禁忌】過去にシンジャーディに含まれる成分あるいはビグアナイド系薬剤で過敏症のあった人
重いケトーシス状態(吐き気、甘酸っぱい臭いの息、深く大きい呼吸)の人、糖尿病性の昏睡状態の人、糖尿病性の昏睡状態になりそうな人
重い感染症の人、最近手術をした人、または手術の予定がある人、大きな怪我をしている人
乳酸アシドーシス(吐き気、嘔吐、腹痛、下痢、体がだるい、筋肉痛、呼吸が苦しいなど)になったことがある人
腎臓や肝臓に重い障害のある人
血液透析や腹膜透析の人
心臓や肺に重い病気(ショック、心不全、心筋梗塞、肺塞栓など)のある人
低酸素血症(息苦しい、唇が青紫色になる、手足の指先が青紫色になる、意識の低下、意識の消失、動悸など)になりやすい人
脱水症状のある人、脱水状態が懸念される人(下痢、嘔吐などの胃腸障害のある人、経口摂取が困難な人など)
飲酒量が多い人
栄養状態の悪い人、飢餓状態の人、衰弱している人、脳下垂体機能に異常のある人、副腎機能に異常のある人
妊婦または妊娠している可能性がある人
シンジャーディ【エンパグリフロジン+メトホルミン】のレビュー
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未回答・未回答
病院の先生から痩せなさいと指示受けてるんですけど、どうしてもダイエットできなくてあきらめてました。友人がネットでこういうのあるよって教えてもらったんですけど、半信半疑だったのですが、予感がして買いました。最初はよくわからずな感じだったんですけど、3カ月で少し体重が減って、半年だと見た目で変わってきました。今10カ月目ですけど、もうちょっとでゴールかなって程度です。時間はかかるけど、飲んでるだけなのでめっちゃ楽ですね。40代女性。
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