通販で買えるイベルメクチンの書籍を比較

タイトル | イベルメクチン : 新型コロナ治療の救世主になり得るのか | 超・特効薬イベルメクチン | mRNAワクチン大虐殺生き残りマニュアル | 医療殺戮としてのコロナとワクチン | 政治とワクチン | 「ひとりも、死なせへん ~コロナ禍と闘う尼崎の町医者、551日の壮絶日記 | コロナとウクライナをむすぶ黒い太縄1― まだどれだけ殺すつもりか イベルメクチン圧殺とファシズム化するアメリカ | コロナ騒ぎ 謎解き物語3 ――ワクチンで死ぬか イベルメクチンで生きるか | コロナワクチン 3回目打ちますか? 医者の私が接種しない理由(わけ) |
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著者 | 大村智 | リチャード・コシミズ | リチャード・コシミズ | リチャード・コシミズ、飛鳥 昭雄、菊川 征司 | 長尾 和宏 | 長尾 和宏 | 寺島隆吉 | 寺島隆吉 | 志賀 貢 |
著者の来歴 | 1963年:東京理科大学 大学院理学研究科 修士課程 修了 2007年:北里大学 名誉教授(~現在) 2015年:ノーベル生理学医学賞 | 1978年:青山学院大学経済学部卒業 2000年:貿易会社「テクノ・トレード」創業 2006年:『911自作自演テロとオウム事件の真相』自費出版 2007年:後援会「独立党」結成 | 左記載と同じ | ・飛鳥 昭雄 大阪府立河南高等学校卒業 1982年:「おれはMr.フリスビー」で第4回藤子不二雄賞佳作 ・菊川 征司 富山県生まれの作家(サイエンスライター 在米生活30年。アメリカ同時多発テロ事件以降アメリカ社会の根源を探り、調査を開始 | 1995年:兵庫県尼崎市にて長尾クリニックの院長に就任 1999年:医療法人社団裕和会、理事長就任 | 左記載と同じ | 1969年:東京大学教養学部教養学科(科学史科学哲学 専攻)卒業 1984年:石川県立高校教諭(英語)在職中金沢大学大学院教育学研究科英語教育修士課程修了 1993年:岐阜大学教養部教授 1996年:岐阜大学教育学部教授 2010年:定年退任 | 左記載と同じ | 昭和医科大学卒業 1971年:「腫瘍細胞の細胞周期と放射線感受性について」で医学博士を取得 昭和医科大学卒業 1971年:「腫瘍細胞の細胞周期と放射線感受性について」で医学博士を取得 臨床医として約50年にわたって診療を行う傍ら、文筆活動において小説やエッセイなど著書多数 |
発売日 | 2021/12/16 | 2021/12/16 | 2023/6/25 | 2021/11/10 | 2023/12/12 | 2021/9/14 | 2023/11/26 | 2022/2/10 | 2021/10/1 |
ページ数 | 272ページ | 287ページ | 360ページ | 176ページ | 216ページ | 400ページ | 216ページ | 302ページ | 172ページ |
価格 | 単行本:935 円 電子書籍:842 円 | 単行本(ソフトカバー):1,980 円 電子書籍:1,940 円 | 書籍:1,650 円 | 単行本(ソフトカバー):1,980 円 電子書籍:1,940 円 | 単行本:1,650 円 電子書籍:1,617 円 | 単行本(ソフトカバー):1,202 円 電子書籍:1,617 円 | 書籍:1,650 円 | 書籍:1,650 円 | 単行本:938 円 電子書籍:1,158 円 |
このコラムは、イベルメクチン関連書籍をメデマートスタッフA.Bが実際に購入し、内容などをまとめてみました。是非、ご参考にしてください。
また下記コラムにて、人間用のイベルメクチンの効果や飲み方ついて解説しています。こちらも併せてご参考にしてください。
著者 大村智
大村智(おおむら さとし、1935年(昭和10年)7月12日 )
日本の化学者(天然物化学)。北里大学特別栄誉教授、東京理科大学特別栄誉博士、薬学博士(東京大学)、理学博士(東京理科大学)
2015年ノーベル生理学・医学賞受賞
1974年、静岡県の土壌から新種の放線菌を発見し、この放線菌が作り出す成分を元に米製薬メルクがアベルメクチンとその化合物イベルメクチンを開発した。
「イベルメクチン : 新型コロナ治療の救世主になり得るのか」
著者 | 大村智(おおむら・さとし) |
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発売日 | 2021/12/16 |
単行本 | 272ページ |
出版社 | 河出書房新社 |
定価 | 単行本:935 円 電子書籍:842 円 |
商品評価 | ★4.6 レビュー 636件 |
Amazon 売れ筋ランキング (2024/06/20現在) | 本:6,375位 医学:17位 医学・薬学・看護学・歯科学:367位 新書:599位 |
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本の内容
ノーベル生理学・医学賞受賞・イベルメクチンの開発者である、大村智氏の書籍です。
イベルメクチンが開発された経緯、メルク社との共同研究までの流れ、世界パンデミック後の世界情勢が詳しく記述されてます。
その外にも、新型コロナ蔓延後のイベルメクチンの臨床使用状況や、米国FLCCCが推奨するまでの流れ、インドでの感染者激減情報など項目ごとにわかれ、わかりやすく解説しています。
作用機序や、臨床報告、後遺症の概要などが記載されています。
メデマートスタッフ(山田)が実際に読んでみての感想
イベルメクチンが開発された経緯を本人が解説しているので、なるほどなと思う本でした。
なぜ、イベルメクチンが新型コロナに効果があるのか?の疑問にも深く解説していますが、学術的な用語が多いので、難しいとも思いました。
コロナが世界中蔓延してどうなったのか、イベルメクチンという薬剤を通しての目線が斬新でした。
世界各国では、コロナに対してイベルメクチンが使用され、臨床結果がでているのにも関わらず、日本では承認されていないのか、などの疑問にも触れていて、目から鱗ではありました。
メデマートスタッフ(清水)が実際に読んでみての感想
まったく陰謀論ではなく、イベルメクチンの専門書かなと思いました。
かなり難しい用語がでてくるので、調べながらだと読むのに相当時間がかかります。
開発の経緯から、どう使われてきたのか、そしてコロナに関してイベルメクチンがどう世界でみられてきたのかがわかりやすかったです。
後半では臨床結果や、これからのイベルメクチンの未来などが記載されていて、考えさせられる部分が多かったです。
著者 リチャード・コシミズ
リチャード・コシミズ(Richard Koshimizu、1955年(昭和30年)8月9日生)
本名・輿水 正(こしみず・ただし)
ジャーナリスト。1955年東京生まれ。青山学院大学経済学部卒業後、商社勤務中に同僚の保険金殺人事件に遭遇、警視庁に告発すると同時にネットで情報を公開した。
これを機に、オウム事件、9.11テロ事件、さらには巨大宗教団体の背後の国際的権力の存在を指摘し、旺盛な言論活動を展開している。
「超・特効薬イベルメクチン」
著者 | リチャード・コシミズ |
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発売日 | 2021/12/16 |
単行本(ソフトカバー) | 287ページ |
出版社 | ヒカルランド |
定価 | 単行本(ソフトカバー):1,980 円 電子書籍:1,940 円 |
商品評価 | ★4.4 レビュー422件 |
Amazon 売れ筋ランキング (2024/06/20現在) | 本:9,952位 社会・政治 (本):1,447位 暮らし・健康・子育て (本):2,451位 ノンフィクション (本):3,485位 |
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内容
『コロナにもワクチンにも殺されない方法』(電子書籍)を大幅に加筆訂正した書籍版です。
抗寄生虫薬であるものの、幅広い疾患に効果が見られるとされている「イベルメクチン」についての解説本です。
歴史、作用機序、使用例に至るまで詳細に記述されています。
主に万能薬としての効力に焦点をあてて語られてます。
その他にも、ワクチンこそが変異株を作り出している、スパイクたんぱくで血栓症に、ワクチン薬害による「血管病」、イベルメクチンはスパイクたんぱくの産生を抑える可能性あり。日本発の”神仙薬”が、裏社会ディープステイト(DS)のシナリオを終結させるなどの内容が記述されています。
メデマートスタッフ(山田)が実際に読んでみての感想
名前は知ってたけど、何をしてる人なのかわからなかったのですが、これを読んでよくわかりました。ものすごく日本の事を考え、心配し、警鐘を鳴らしています。
イベルメクチンの有効性ってざっくりとしかわからなかったのですが、これを読んだら万能薬と呼ばれてる意味がわかりました。
また、なぜ日本においてイベルメクチンが承認されてないのかの背景がわかりやすく、解説も的確なので、疑問だったことがクリアになりました。
ワクチン接種についても警鐘をならしているので、ワクチンについての向き合い方の参考になりました。
メデマートスタッフ(清水)が実際に読んでみての感想
ワクチンとイベルメクチンについて知りたい部分が多く書かれてました。それはよかったです。
ただ、イベルメクチンを神仙薬と言ったり、ディープステートなど陰謀論を引き合いにだしたりしてるので、その部分ではどうなのかなと思いました。
「mRNAワクチン大虐殺生き残りマニュアル」
著者 | リチャード・コシミズ |
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発売日 | 2023/6/25 |
ペーパーバック | 360ページ |
出版社 | リチャード・コシミズ |
定価 | 書籍:1,650 円 |
商品評価 | ★4.5 レビュー 24件 |
Amazon 売れ筋ランキング (2024/06/20現在) | 本:21,474位 |
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内容
mRNAワクチンに焦点を合わせた本です。
ワクチンがいかに有害か、そしてワクチン接種の怖さが詳細に記述されており、解毒に関することや、後遺症についての対処方法など記載されてます。
特効薬としてイベルメクチンとアビガンが紹介されており、どのような効果があるのか、どこで手にはいるのかなども書かれてます。
メデマートスタッフ(山田)が実際に読んでみての感想
テーマがわかりやすく、読みやすかったです。
ワクチンについては知らないことだらけだったので、そうなんだ~という感想でした。ただ、これがすべての真実ではないと思うので、自分でも勉強は必要だと思いました。
メデマートスタッフ(清水)が実際に読んでみての感想
mRNAワクチンに焦点を絞ってるので読みやすいです。ワクチンの後遺症や、放置するととんでもないことになるから早く対処してください的なことが書かれてるのですが、ちょっと大げさ感も感じました。
ただ、ワクチンについての詳細はこれを読んで初めて知ることも多かったので、その部分ではよかったと思います。
断言する箇所が多いのですが、もう少し多くソースを出してほしかったです。
「医療殺戮としてのコロナとワクチン 」
リチャード・コシミズ(Richard Koshimizu、1955年(昭和30年)8月9日生)
飛鳥昭雄(あすか あきお、本名:佐藤 昭信、1950年〈昭和25年〉4月16日)
日本のライター、小説家、漫画家、超常現象研究家。1982年「おれはMr.フリスビー」で第4回藤子不二雄賞佳作。
菊川征司
富山県生まれの作家(サイエンスライター)。著書には、『ロスチャイルドが世界政府のビッグブラザーになる』 徳間書店 2010年などがある。
著者 | リチャード・コシミズ、飛鳥 昭雄、菊川 征司 |
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発売日 | 2021/11/10 |
言語 | 日本語 |
単行本(ソフトカバー) | 176ページ |
出版社 | ヒカルランド |
定価 | 単行本(ソフトカバー):1,980 円 電子書籍:1,940 円 |
商品評価 | ★4.5 レビュー 17件 |
Amazon 売れ筋ランキング (2024/06/20現在) | 本:461,533位 社会・政治 (本):60,478位 ノンフィクション (本):83,613位 |
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内容
2021年9月11日に行われたセミナーを元に編集された書籍です。
飛鳥昭雄氏、リチャード・コシミズ氏、菊川征司氏それぞれの視点で語られています。
コロナ前、コロナ禍、コロナ後にわたって、世界ではどのような動きがあったのがを知ることができます。
なぜに陰謀論と呼ばれてしまうのか、そこには本当の真実が隠されているからではないのか。
コロナはなぜおき、パンデミックになったのか。
基本的な疑問を分析しているので、コロナにまつわる知ってるようで知らなかった情報も書かれてます。
メデマートスタッフ(山田)が実際に読んでみての感想
一つ一つを切り取れば、陰謀論になると思うのですが、よくよく読むと納得する部分も多いです。
他の書籍とは違って、コロナによる世界パンデミックの始まりなど、国内の話よりも世界的な目線が多いですね。PCR検査についての話や、ワクチンの製造メーカーにまつわる話も、きちんとした分析がそこにはあるので、怪しさは感じず、すんなりそうなんだと受け入れられました。
全体を通してよく読めば、しっかりした書籍だと思います。
メデマートスタッフ(清水)が実際に読んでみての感想
センセーショナルな表題なので、ちょっとどうなのかな?と思いましたが、3氏それぞれの意見をしっかり読めば、おもしろおかしく言ってるわけじゃないのがわかります。一人の著書ではないので、いろんな話題が出てきますが、そこのエビデンスが注釈としてほしいと思いました。セミナーを元に作られてるので仕方ないのかもですが、切り取り部分を絞ってもうちょっと深堀してほしいと思いました。
コロナになり、その時なにが起こっていたか。が、知るにはいいと思いました。
著者 長尾 和宏
長尾 和宏(ながお かずひろ、1958年〈昭和33年〉6月30日)
日本の医師・医学博士、作家。
医療法人社団裕和会理事長で、元長尾クリニック院長、関西国際大学客員教授を務める傍ら、『コロナ禍の9割は情報災害 ~withコロナを生き抜く36の知恵~』などの出版にも関わっている。
「政治とワクチン」
著者 | 長尾 和宏(ながお かずひろ) |
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発売日 | 2023/12/12 |
単行本 | 216ページ |
出版社 | ブックマン社 |
定価 | 単行本:1,650 円 電子書籍:1,617 円 |
商品評価 | ★4.5 レビュー 18件 |
Amazon 売れ筋ランキング (2024/06/20現在) | 本:28,034位 暮らし・健康・子育て (本):5,983位 文学・評論 (本):7,922位 |
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内容
兵庫県尼崎市にある長尾クリニッック(現三和クリニック)の元院長、長尾和宏氏が書いた、新型コロナとワクチンについての記録やニュースの総まとめ本です。
ワクチン接種と政治の結びつきへの警鐘、医師として感じた現場のリアルな状況が書かれています。
「ワクチンを打てば、コロナを克服できるのですか?」「イベルメクチンのこれでまで有効を示す論文が偽造だらけってどういうこと?」「ワクチン後遺症のエビデンスが認められるときはくるのですか?」などテーマごとに解説しています。
メデマートスタッフ(山田)が実際に読んでみての感想
医師としての現場の状況や、政治とワクチンというあまり知られてない話がかかれてたので驚きの部分がありました。医師だからこそ知ってること、わかることが書かれているので一概に陰謀論では片づけられない面もあるのかなと。3年半の総まとめとして書かれてるので読み応えはありました。
メデマートスタッフ(清水)が実際に読んでみての感想
ワクチンと政治がテーマになるとしたら、詳しいエビデンスをもっと書いてほしかったです。
質問に答える形になってるだけに、もったいないかなと思います。
テーマが興味深いものばかりなので、なるほどなと思うことが多かったです。
「ひとりも、死なせへん ~コロナ禍と闘う尼崎の町医者、551日の壮絶日記」
著者 | 長尾 和宏(ながお かずひろ) |
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発売日 | 2021/9/14 |
言語 | 日本語 |
単行本(ソフトカバー) | 400ページ |
出版社 | ブックマン社 |
定価 | 単行本(ソフトカバー):1,202 円 電子書籍:1,617 円 |
商品評価 | ★4.7 レビュー 273件 |
Amazon 売れ筋ランキング (2024/06/20現在) | 本:173,401位 ノンフィクション (本):37,556位 文学・評論 (本):51,593位 |
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内容
2020年1月より2021年8月の長尾和宏のブログから主にコロナ関連の記述を抜粋し加筆、編集したもの。
「イベルメクチンを開業医の武器に! 」「指定感染症2類相当から5類へ! 」などと提言してきた、長尾医師のリアルな現場の551日間の記録です。
メデマートスタッフ(山田)が実際に読んでみての感想
コロナ当初、イベルメクチンを処方してたことで話題になった人の赤裸々なブログなので、読みごたえがありました。自分は地域を守りたいだけなのに、世間からはたたかれてしまうギャップと苦悩がかかれていてリアルでした。
メデマートスタッフ(清水)が実際に読んでみての感想
551日間、医師としてどう考え、どう世間と立ち向かっていったのか細かくかかれていて読みやすかったです。医療従事者としての使命感や、誹謗中傷を恐れず発信する姿は素晴らしいと思いました。
新型コロナにおける専門書ではないので、コロナ禍の現場がどうだったのか、そして政治、マスコミは果たして正しい判断をしていたのか?を知りたい方には向いていると思います。
著者 寺島隆吉
寺島隆吉(てらしま たかよし、1944年7月12日)
日本の英語学者、英語教育学者。岐阜大学名誉教授。国際教育総合文化研究所を設立。
著書に、『コロナ騒ぎ謎解き物語 コロナウイルスよりもコロナ政策で殺される』あすなろ社などがある。
「コロナとウクライナをむすぶ黒い太縄1― まだどれだけ殺すつもりか イベルメクチン圧殺とファシズム化するアメリカ」
著者 | 寺島隆吉(てらしま・たかよし) |
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発売日 | 2023/11/26 |
単行本 | 216ページ |
出版社 | あすなろ社 |
定価 | 書籍:1,650 円 |
商品評価 | ★5.0 レビュー 3件 |
Amazon 売れ筋ランキング (2024/06/20現在) | 本:480,029位 戦争犯罪:40位 その他戦争関連書籍:515位 政治 (本):7,849位 |
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内容
1巻~4巻まで発売されています。
1巻は副題として「まだどれだけ殺すつもりか イベルメクチン圧殺とファシズム化するアメリカ」とあり、イベルメクチンの反勢力による妨害、女医メリル・ナス博士の迫害の実例などが記載されています。
イベルメクチンがワクチンの後遺症にも有効という論文が医学誌から掲載を拒否された経緯なども書かれています。
「第1章 インドネシアを日本と間違えた?―それはイベルメクチン効果が抜群だったから」
など1~9章あり、章ごとにテーマがあり、深く検証しています。
メデマートスタッフ(山田)が実際に読んでみての感想
かなり陰謀論に近い本かと思ってたのですが、実例・実名をあげてここがおかしいと主張されているので、信じるか信じないかは別として読み応えはありました。
特に、イベルメクチンが効果があるとして処方した結果、医師免許を停止されられてしまったメリル・ナス博士がうけた迫害のところは、読んでいて怖かったです。
検証結果をみずに、噂などで扇動された民衆の圧力は本当に恐怖でしかなく、ゾッとします。
陰謀論感が強めにも思えますが、自分はなにを信じたらいいかの参考にはなるとは思います。
メデマートスタッフ(清水)が実際に読んでみての感想
切り取って読むと陰謀論に感じるので、通して読んだ方がいいと思いました。海外でイベルメクチンがどう取り扱われ、どうみられていたのかっていうのは、知らなかった部分なので、知れてよかったです。イベルメクチンは日本以外ではかなり使われていると思ったのですが、地域によってはまだ反対するところもあるようなので、やはり使用するにはもっと情報を集めてからがいいのかなと思いました。
「コロナ騒ぎ 謎解き物語3 ――ワクチンで死ぬか イベルメクチンで生きるか 」
著者 | 寺島隆吉(てらしま・たかよし) |
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発売日 | 2022/2/10 |
言語 | 日本語 |
単行本 | 302ページ |
出版社 | あすなろ社 |
定価 | 書籍:1,650 円 |
商品評価 | ★4.0 レビュー 18件 |
Amazon 売れ筋ランキング (2024/06/20現在) | 本:358,468位 衛生・公衆衛生学:212位 社会・政治 (本):46,910位 |
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内容
新型コロナに関しての本です。1~3まであります。
3では、イベルメクチンの有効性や、なぜ奇跡の治療薬とまで呼ばれているのにも関わらず日本では承認されてないのか。などコロナとイベルメクチンの関係性、背景、謎について触れています。
シリーズ1はコロナと政策、2はコロナとメディア。という区分になっており、シリーズを通して新型コロナにまつわる背景や騒動、イベルメクチンの未来などがわかりやすく解説されています。
メデマートスタッフ(山田)が実際に読んでみての感想
1~3を通して読んでみたほうがいいという感想です。
3だけだとイベルメクチンの効果や有効性、なぜ日本は承認しないのか?だけしかわからないので、全部読むと意味が理解できるのかなと思いました。
ワクチン接種のプロスポーツ選手が死亡したなどの事例などがあげられてるのですが、展開が早いのでもっと深堀してほしいと思いました。
メデマートスタッフ(清水)が実際に読んでみての感想
いままで書かれてきた本の主張と特に変化はないので、内容がかぶってる感はありました。イベルメクチンは新型コロナに効果がある、けど日本は承認しない。おかしいじゃないか!というところのブレありませんでした。
著者 志賀 貢
志賀 貢(しが みつぐ、1935年6月10日 – 2023年2月20日)
北海道出身の作家・医師。
現在も現役医師として日々患者に接している傍ら、文筆活動においても『医者が教える110歳の秘訣 長寿の決め手は免疫力だった!』(SB新書)を初めとする小説やエッセイなど著書多数を出版。
「コロナワクチン 3回目打ちますか? 医者の私が接種しない理由(わけ) 」
著者 | 志賀 貢(しが みつぐ) |
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発売日 | 2021/10/1 |
単行本 | 172ページ |
出版社 | 幻冬舎 |
定価 | 単行本:938 円 電子書籍:1,158 円 |
商品評価 商品評価 | ★4.0 レビュー 111件 |
Amazon 売れ筋ランキング (2024/06/20現在) | Kindleストア:119,760位 医学・薬学:3,256位 科学・テクノロジー (Kindleストア):8,930位 |
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内容
医師である本人がなぜワクチンを打たないのか。を主題にワクチンの怖さや、その対応策、現場の声など細かく書かれてます。
現役内科医の提言として、イベルメクチンと中和抗体は期待大や、ワクチン接種後1000人死亡の真相なども書かれており、新型ワクチンの「突然死」から身を守るためにはどうしたらいいのかを提言しています。
メデマートスタッフ(山田)が実際に読んでみての感想
医師でもワクチン打たない人がいるのは知ってましたが、なぜ打たないのか理由を聞いたことなかったので、一つの事例として読んだら理解はできました。
読んだうえで必ずしもワクチンを打ってはいけないとは思いませんでした。
そこはやはり自己判断なのかなと。現役の内科医からの提言というのがわかりやすく、じゃあどうしたらいいのか?が書かれているのでそこはよかったです。
メデマートスタッフ(清水)が実際に読んでみての感想
現役医師からみた新型コロナ・新型コロナワクチンを総括した本かなと思います。
ワクチン接種後の不安要素について細かく書かれていて、海外での症例などが詳しく書かれていて、ワクチンをなぜ打たないのかの理由がよくわかりました。海外の事例や症例が記載されていたり、BMI30以上の人はコロナには注意など実際の数値をだしていたりもするので、曖昧ではなく、わかりやすいです。
メデマートスタッフによる書籍のまとめ
メデマートスタッフ(山田)
全部読んで感じたのは、これまでネット上での情報や噂っていうものは間違いが多いんだなと思いました。
イベルメクチンの効果に否定的なものは少なく、むしろ肯定的がものが多いようにみうけられます。
臨床結果や、検証結果のエビデンスがしっかり記載されているので、そこに嘘はないのかなと。
ただ、陰謀論のような表現もあったりする箇所もあるので、そこはまた自分で情報を拾って調べないとダメなのかなと思いました。
ワクチンに関して後遺症の怖さは世間の意見と一致してるので、打つ打たないは別として、打ったらどうなるのかというのを頭の片隅にはおいておきたいです。
読むまではこういった本は全部、陰謀論だろうなと思ってたのですが、実際にはしっかりした内容で、むしろ専門書に近いものもあるので勉強になりました。
メデマートスタッフ(清水)
長尾氏の書かれてる書籍が一番印象に残りました。
現場の医師としてコロナ禍の一番危ない時期をどうのりこえてきたのか、リアルな現場を感じて読みごたえがありました。
個人的には寺島氏の書籍が一番わかりやすかったです。
コロナやワクチンに対してイベルメクチンってどうなの?という疑問が解消した感があります。
ネットで効くって言われてるから使おう。ということではなく、ちゃんと理解できたから使うんだという気持ちになれました。
関連書籍を通して全部読むことで、新しい情報・知識を得られたので満足しました。
そして、ネット上の情報に惑わされず、なにが正しいのかは自分でちゃんと調べないといけないんだと思います。
このコラムで紹介しているイベルメクチンの関連商品
商品名 | イベルヒール |
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画像 | ![]() |
有効成分 | イベルメクチン |
価格 | 1錠270円~ |
メーカー | Healing Pharma(ヒーリングファーマ) |
購入ページ | イベルヒールの購入はこちら |