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タフェロEM

平均4.8点

4件レビュー

更新日:2024年07月29日

タフェロEM 25mg+200mg
内容量 販売価格(1錠単価) ポイント 注文
30錠

¥9,450(1錠単価:¥315)

472pt 売り切れ
60錠

¥15,930(1錠単価:¥265)

796pt 売り切れ
90錠

¥22,410(1錠単価:¥249)

1,120pt 売り切れ
分類 ジェネリック(後発薬)/錠剤
対象 男女兼用
カテゴリ 性病・性感染症
有効成分 テノホビルアラフェナミドフマル酸塩25mg/エムトリシタビン200mg
主な副作用 頭痛/悪心/下痢/放屁/疲労など
メーカー Hetero Labs Limited(ヘテロ社)
発送方法 日本郵便
※郵便局留め可能
発送国 台湾
到着までの目安 ご入金完了後、即日発送。※お届けまで10日~14日前後を予定しています。
※18時以降のご入金に関しては翌日午前中発送となります。

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タフェロEMを購入頂いたお客様の声

タフェロEMの高評価

2023-04-08

日本ではなぜか未承認の為、購入出来なくて欲しいと思ってたのをやっと見つけて購入しています。初めて性行為をする女性の時に使ってるのでそんなに薬も減らないし、今までほんとにビクビクしてたので本当に有難いです。

タフェロEMの低評価

2023-04-04

デイリーPrEP用のもので
性交の前に服用することで
HIV感染リスクを90%も減らすことができるんで
助かりますが
性交の後に服用する
オンデマンドPrEPには対応してなくて
ちょっとがっかりです。

※お客様からいただいたレビューの中で星が多いものと星が少ないものを抜粋しております

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タフェロEMの効果・詳細

タフェロEMは、先発薬デシコビのジェネリック薬です。
2種類の核酸系逆転写酵素阻害剤と呼ばれるタイプの有効成分テノホビルアラフェナミドフマル酸塩25mg、エムトリシタビン200mgを配合されています。
HIV(エイズ)ウイルスの増殖を抑制する抗ウイルス薬として有名です。
常用する事で、【PrEP(プレップ)】(曝露前予防内服)・HIV感染症やエイズの治療薬として両方に使用されています。

■HIV感染症やエイズの治療
2種類の核酸系逆転写酵素阻害剤と呼ばれるタイプの有効成分テノホビルジソプロキシルフマル、エムトリシタビンは、HIVが体内で増殖するために必要なHIV逆転写酵素注の働きを抑制し、HIVの増殖を防ぎます。
HIV感染症やエイズを完治させる薬ではなく、服用を続けることで、HIVの活動を抑制する薬です。
ウイルスの活動を抑制させるために、毎日忘れることなく薬を飲み続けることが最も大切です。
短期間であっても服用しない場合、体内のウイルス量が増加・薬の効き目が弱くなるなどのことから病状が悪化する可能性があります。
HIV感染症やエイズの治療法とは、基本的に3~4種類の抗HIV薬を組合せて内服する多剤併用療法で、
ウイルスの量を減少させ、免疫力を回復しつつ発症を抑制する方法になります。

▼エイズとは?
エイズ(AIDS)とは、ヒト免疫不全ウイルス(HIV)に感染すると、
免疫が低下してしまい、引き起こされる病気の総称になります。

・HIVの感染源・・精液、膣分泌液、母乳、血液など。
・HIVの感染経路・・性行為による感染、血液を介した感染、母子感染など。

▼PrEP(プレップ)とは

PrEP(プレップ)とは、HIVに感染していない人が性行為の前から抗HIV薬を内服して、感染リスクを減らすというHIV感染予防策です。
特にHIVに感染するリスクが高い人に推奨される予防方法です。
スケジュールを守り内服することができれば、デイリーPrEPは99%(毎日服用)、オンデマンドPrEP(リスクのある性行後服用)は80%以上の確率で感染の予防が可能です。
月2回以上性行為があり、性行為のタイミングが想定できない環境ではオンデマンドPrEPは正しく予防できない可能性があるため、デイリーPrEPが推奨されています。
現在、PrEPの治療薬「ツルバダ」「デシコビ」は、HIV予防薬として日本では承認がされていません。
しかし海外では、安全性も認められ欧米を中心に世界40ヵ国以上で承認されています。
医療機関にて検査を受け下記適応条件の確認をすることができれば、PrEPはその日から開始することができます。

【適応条件】

  • 既にHIVに感染していないか
  • HIVに新たに感染していないか
  • PrEPを行うにあたり腎臓に異常はないか
  • PrEPによる副作用はないか (身体所見、肝・腎機能の検査)
  • B型肝炎に感染していないか (血液検査)
  • その他の性感染症 (梅毒、淋病、クラミジアetc)に感染していないか etc

▼PrEPで使用されている医薬品

PrEP種類画像

「ツルバダ」「デシコビ」が使用されています。
性別や性行為の相手、服用方法などによって、どちらの薬が適切かが変わります。
※「ツルバダ」「デシコビ」は通常、HIV感染症を治療する際には他の抗HIV薬と組み合わせて治療を行います。PrEPではツルバダまたはデシコビのみで予防を行います。

▼「ツルバダ」「デシコビ」の違い

デシコビとツルバダには有効成分「エムトリシタビン」が同量含有されています。
・デシコビ「エムトリシタビン200mg/テノホビルアラフェナミド酸塩25mg」
・ツルバダ「エムトリシタビン200mg/テノホビルジソプロキシルフマル酸塩200mg」

PrEP種類

以前から多く使用されていた「ツルバダ」は、長期使用の副作用として腎機能障害と骨粗しょう症があります。
そのため腎機能障害がある方・骨粗しょう症がある方は特に内服に注意が必要でした。
しかし、2019年に「デシコビ」がアメリカFDAに承認されてから、副作用が少なく身体の負担が少ないため長期間で使用する場合、PrEPをツルバダからデシコビへの移行が推奨されるようになりました。
しかし、オンデマンドPrEPは、「ツルバダ」のみ適応となるためオンデマンドPrEP希望のかたは「ツルバダ」を服用してください。
長期服用するものですので、できるだけ身体に負担がないものを服用しましょう。

▼PrEP治療での服用方法

PrEPの飲み方は2通りあります。 月に2回以上性行為がある方はデイリーPrEP(毎日服用)が推奨されています。

①デイリーPrEP(デシコビ・ツルバダ)

デイリー服用方法画像

毎日1回1錠をご自身の決めた時間に服用します。薬はできるだけ決めた時間に飲む必要があります。
この服用方法では99%以上の予防効果があり予防効果が高いです。
※男性同性間、男女間、トランスジェンダーの方など、HIV感染のリスクのある性行為を行う方すべてに対して予防効果があります。

②オンデマンドPrEP (ツルバダのみ)

オンデマンド服用方法画像

性行為の2~24時間前に2錠、その24時間後に1錠、更にその24時間後に1錠服用します。
性行為が数日続く場合は、その間も24時間ごとの服用を続け、最後の性行為のあと2回服用します。
※男性同性間で性行為を行う方にのみ推奨されており、女性やトランスジェンダーには推奨されていません。
※性行為の2時間前までに服用する必要があるので、前もって服用できる方に適しています。
※オンデマンドPrEPの予防効果は、デイリーPrEPほど高くはなく、万が一飲み忘れをした場合のリスクもデイリーより高くなりますので、飲み忘れの恐れがある方はデイリーをお勧めします。

▼デイリーPrEPの開始後効果が出るまで

肛門性交の場合、デイリーPrEPを初めてから7日程度で効果を発揮します。
膣性交の場合、デイリーPrEPを初めてから20日程度で効果を発揮します。
服用を始めてから上記の期間が経過するまでは、感染のリスクがあるため性行為は行わないようにしてください。

▼PrEP使用が勧められる方

PrEP使用が勧められる方

  • 性行為におけるHIV感染リスクを予防したい方
  • パートナーがHIVに感染している
  • 最近に性感染症にかかった
  • 不特定多数との性行為がある
  • コンドームを使わないことがある
  • 肛門性交がある方
  • 感染リスクの高い同性愛者の方
  • 仕事が性風俗関係である
  • 現在、HIVやB型肝炎ウイルスに感染していないことが明確になっている方

▼PrEPで予防できる確率

スケジュールを守り内服することができれば、デイリーPrEPは99%以上、オンデマンドPrEPは80%以上の確率で感染の予防が可能です。
※デイリーPrEPは99%以上の予防効果はありますが100%ではありません。服用中にHIVの感染が判明した場合、薬の服用を中止し医療機関に受診してください。

予防しなかった場合感染する確率

性行為による感染(1回の性行為あたりの感染確率)

  • 肛門性交を受ける側 1%
  • 膣でのセックスを受ける側 0.1%
  • オーラルセックス     0.04%

血液による感染

  • 輸血     90%
  • 注射器の共有 1%
  • 針刺し    0.2%
  • 血液の飛沫  0.1%

▼PrEPとPEPの違い

PrEPとPEPの違い画像

①PEPは、HIVに暴露された後にすぐに開始されますが、PrEPは、HIVに暴露される前に開始されます。
②PEPは、HIV感染のリスクを減らすための緊急対応です。一方、PrEPは、HIV感染のリスクを減らすための日常的な対策です。
③PEPは、暴露後の72時間以内に始め、28日間服用する必要があります。一方、PrEPは、継続的に服用する必要があります。
④PEPは、HIV感染のリスクを減らすための治療的な対策であり、薬剤耐性のリスクがあります。一方、PrEPは、予防的な対策であり、薬剤耐性のリスクは低いです。
⑤PEPは、HIV感染のリスクを減らすために、抗レトロウイルス薬(HIVに対する治療薬の一種)を使用します。一方、PrEPは、抗レトロウイルス薬の中でも、ツルバダとデシコビのみを使用します。

▼PrEP世界での使用実績

世界のHIV予防で、PrEP(曝露前予防内服)が注目されています。
WHO(世界保健機構)は2019年7月下旬にメキシコシティで開催された第10回国際エイズ学会 IAS 2019 で、オンデマンドPrEP(別名:EBDまたは2-1-1)をMSM向け服用方法の選択肢のひとつとして、承認しました。
HIV予防としてPrEPは欧米を中心に世界40ヵ国以上で承認されていますが、残念ながら日本ではまだ承認されていない予防法です。
ツルバダのジェネリック薬がスタンダードですが、最近はデシコビのジェネリック薬が多く使われるようになってきました。デシコビはツルバダよりも新しい薬で、腎機能への負担を抑えてより身体の負担が少ない新薬です。またデシコビは「毎日」の服用で99%の効果が期待できます。

▼PrEPが勧められている理由

①効果的な予防方法であるということ
PrEPは、HIV感染のリスクを減らすために効果的な方法です。PrEPを服用することで、HIV感染のリスクを最大で90%以上減少させることができます。
②安全で副作用が少ない
PrEPは、一般的に安全で、副作用は少ないです。一部の人々には、軽度の副作用があることがありますが、重篤な副作用は非常にまれです。
③他のHIV予防方法と併用可能
PrEPは、他のHIV予防方法と併用することができます。たとえば、コンドームを併用することでHIV感染リスクの高い性行為を避けることが出来ます。それにより、HIV感染のリスクをさらに減らすことができます。

ただし、PrEPはHIV予防の方法の1つであり、100%の保証を提供するものではありません。HIV感染リスクの低減には、PrEPを使用するだけでなく、他のHIV予防方法も併用することが重要です。また、PrEPを使用する前に、医師と相談し、正しい使用方法について指導を受ける必要があります。

▼PrEPの費用

医療機関の場合

▼30日分の薬剤費

  • 先発品
  • 250,000円~300,000円前後
  • ジェネリック
  • 80,000~90,000円前後

※医療機関によって金額は異なります。

個人輸入の場合

1ヵ月(30錠)

  • テンビルEM【ツルバダ・ジェネリック】11,880円
  • タフェロEM【デシコビ・ジェネリック】9,450円

3ヵ月(90錠)

  • テンビルEM【ツルバダ・ジェネリック】30,800円
  • タフェロEM【デシコビ・ジェネリック】22,410円

日本では、ツルバダやデシコビをHIVの予防薬として承認されていません。
そのため、薬の入手方法が限られます。メデマートでは、正規品保証をしています。

▼診察と検査

PrEP治療を開始する際は、HIVの検査・その他性感染症の検査・B型肝炎・腎機能の検査などを行う必要があります。
副作用で腎機能が低下する可能性や、B型肝炎に感染している場合の注意の必要性から、腎機能や肝炎の検査など3ヵ月ごとに検査を行うことが大切です。
個人輸入で、薬を購入した場合でもクリニックで検査をすることはできます。
医師に飲んでいる薬の飲み方を説明をし定期的(3ヵ月に1度)に検査を行いましょう。

▼PrEPについてのQ&A

その他、ご不明な点など御座いましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。

テノホビルアラフェナミドフマル酸塩の詳細を知りたい人はこちらへエムトリシタビンの詳細を知りたい人はこちらへ

タフェロEMの飲み方・使い方

【HIV感染症・エイズの治療】
通常、1日1回1錠服用してください。
感染者が治療で服用する際には他のHIVウイルス治療薬と併用する必要があるので医師に相談してください。
服用の際の注意事項
・必ず他の抗HIV薬と併用してください。
・併用する薬により服用方法などが変わる場合があるため、医師の診察を受け指示に従って服用してください。

【PrEP(曝露前予防内服)の場合】
1日1回1錠を毎日服用する(Daily PrEP)として使用できます。
毎日決まった時間であれば、食事に関係なく服用できます。
服用の際の注意事項
・成分の血中濃度を一定に保つ為に毎日決まった時間に服用するようにしてください。
・B型肝炎の方は、服用を中止すると、肝炎の症状が急激に悪化する場合があります。
・服用を始める前には、必ずB型肝炎ウイルスの確認を行ってください。

タフェロEMの副作用

主な副作用
吐き気/下痢

重篤な副作用
・腎不全、重度の腎機能障害(むくみ/尿量減少/口渇)
・乳酸アシドーシス(脱力感/疲労感/筋肉痛/息苦しさ)

※効果や副作用、服用方法に関しましては、一般的な情報を記載させて頂いております。メデマートでは、服用及び使用に関する一切の責任を負いかねます。ご了承下さい。
※異変を感じた場合は直ぐに医師の診察を受け指示に従ってください。

タフェロEMの併用禁忌・使用上の注意

【併用注意薬】
・カルバマゼピン、フェノバルビタール、フェニトイン、ホスフェニトイン、リファブチン、リファンピシン、セントジョーンズワート(セイヨウオトギリソウ)含有食品
[これらの薬剤と併用することにより、テノホビルアラフェナミドの血中濃度が低下する可能性があります]
・アシクロビル、バラシクロビル塩酸塩、ガンシクロビル、バルガンシクロビル塩酸塩
[テノホビル又はエムトリシタビンの血中濃度が上昇し、これら薬剤又は本剤による有害事象を増強する可能性があります]
・腎毒性を有する薬剤
[腎機能障害の危険因子となるため併用は避けることが望ましいとされています]

【飲食物との相合作用に注意してください】
セントジョーンズワート(セイヨウオトギリソウ)を含むもの

【併用禁忌薬】
テラプレビル

【使用できない方】
・有効成分「テノホビルジソプロキシルフマル」「エムトリシタビン」過敏症の既往歴のある方
・テラプレビルを投与中の方

【使用に注意が必要な方】
・B型肝炎ウイルス感染を合併している方(服用を中止すると、肝炎の症状が急激に悪化する場合があります。)
・腎機能障害のリスクを有する方
・病的骨折の既往のある患者又はその他の慢性骨疾患を有する方
・重度腎機能障害のある患者
・妊婦
・授乳婦
・小児等
・高齢者

タフェロEMの保管方法

「湿気」「直射日光」を避け涼しい場所で保管をしてください。必ず小さなお子様やペットの手の届かないところに保管してください。

タフェロEMのレビュー

(4件のレビュー)
  • 2023-04-08

    日本ではなぜか未承認の為、購入出来なくて欲しいと思ってたのをやっと見つけて購入しています。初めて性行為をする女性の時に使ってるのでそんなに薬も減らないし、今までほんとにビクビクしてたので本当に有難いです。

  • 2023-04-04

    デイリーPrEP用のもので
    性交の前に服用することで
    HIV感染リスクを90%も減らすことができるんで
    助かりますが
    性交の後に服用する
    オンデマンドPrEPには対応してなくて
    ちょっとがっかりです。

  • 2023-03-30

    家族には言えないので、こっそり自分で買って飲んでます。
    こういう薬がいつか薬局で手に入るようになるといいんですけどね。
    一番安いのがここのサイトだったんですけど、使ってる側からしたらやっぱり高い。。。
    少しでも開発が進んでこの病気がなくなることの祈ります。
    ジェネリック作ってくれて感謝

  • 2023-03-28

    2週間に1回ほどのセックスなのでその都度に飲んでいます。行為前に2錠とそのあと2錠で。30錠あると3,4か月は持ちます。
    おまけにメルマガのクーポンも助かってます。

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2018年7月3日より以前に投稿のあったレビューの内容を一旦リセットさせて頂きました。
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