フォシーガジェネリック「ダパシーガ」とは?効果や副作用を解説

フォシーガジェネリック「ダパシーガ」とは?効果や副作用を解説 ダイエット

フォシーガジェネリック「ダパシーガ」とは

ダパシーガのイメージ画像

「ダパシーガ」とは、糖尿病治療薬「フォシーガ」のジェネリック医薬品です。フォシーガはイギリスを拠点に展開するアストラゼネカ社が2013年に開発した世界で初めての「SGLT2阻害剤」です。
フォシーガは2021年8月時点で250万人以上に投与されている医薬品で、体内で余っている糖を体外に排出することで血糖値を下げます
血糖値を下げるだけではなく、体内の水分も減らすため体重減少効果慢性心不全の改善効果も期待できます。
ジェネリック医薬品である「ダパシーガ」もフォシーガと同じ有効成分ダパグリフロジンを含みますので、血糖値の増加が気になる方運動や食事制限を行っても血糖改善が見られなかった方などにおすすめです。
糖尿病治療薬は継続して服用をする必要がありますが、ジェネリック医薬品は費用も安いため、手軽に治療を続けやすいというメリットもあります。

フォシーガジェネリック「ダパシーガ」の効果

ダパシーガの効果のイメージ画像

通常、血液内の糖分は尿として排出される前の尿細管と呼ばれる場所で再吸収されます。
ダパシーガは「SGLT2阻害剤」に分類されますが、SGLT2阻害剤は尿細管における糖の再吸収を抑えて尿から糖を排出させます。
このメカニズムにより、「血糖を改善させる効果」をもたらしますが、以外にも「体重を減らす効果」「腎臓や心臓を守る効果」「糖を中性脂肪に変化させにくくする効果」が期待されています。

血糖改善効果

フォシーガは「SGLT2阻害剤」に分類され、2014年から使用されるようになった比較的新しい薬剤です。
SGLT2は糖の再吸収に関わるタンパク質ですが、薬剤を服用すると働きが阻害され糖が吸収されにくくなります
結果、糖を尿から出すことで血糖を下げます。ダパシーガのみ使用する場合、糖尿病治療薬で起こりやすい「低血糖」のリスクも低いとされています。

体重を減らす効果

ダパシーガでは、食事量を変えることなく体重を減らす効果が期待されています。尿から糖分を排出するため、体内のカロリーがカットされます。食事内容にも気を遣うとさらに体重減少効果がみられるケースもあります。

腎臓や心臓を守る効果

腎臓や心臓を守る機序は明らかになっていませんが、*2実際に慢性腎臓病患者に対して行われた試験では、死亡リスクを低下させることが示されています。作用機序の解明は今後待つ必要がありますが、糖尿病を合併していて腎臓の機能も低下している方心不全があり腎機能も低下している方にはダパグリフロジンがおすすめされます。

糖を中性脂肪に変化させにくくする効果

ダパシーガは糖の再吸収を抑制する作用から、体内の糖質が中性脂肪に変化するのを防ぐ効果があります。
糖が再吸収されると血糖値が急激に上昇しやすくなり、インスリンが過剰に分泌されてしまいます。すると、脂肪をためやすくなりますが、血糖値が緩やかに上昇すると余分な糖が中性脂肪に変化せず、脂肪を溜め込みにくい体質になると考えられています。
*1実際の「フォシーガ」の臨床試験では、食事制限がなかった場合でも1カ月で-0.5kgの体重減少がみられたと報告されています。
そのため、服用を続けていれば1カ月後には効果を実感できる方がほとんどです。

フォシーガジェネリック「ダパシーガ」の適応症状

ダパシーガの適応症状のイメージ画像

ダパシーガは、血糖値を下げること、体内の水分を減らす作用が認められているため、糖尿病・慢性心不全・慢性腎臓病への適応を取得しています。

糖尿病

糖尿病とは、血糖値が高い状態が続いてしまう疾患で、主にインスリンの作用不足によって起こるとされております。
糖尿病は日本人の中でも強く疑われる人が690万人、可能性を否定できない人を含めると1370万人という一般的で身近な疾患です。
そのため、糖尿病治療薬は多くの種類が発売されていますが、中でも「ダパシーガ」はSGLT2阻害剤に分類されます。SGLT2阻害剤は腎臓に働きかけ、余分な糖が血管に再吸収されるのを防ぎます。
そのため、糖が尿と一緒に排出され、血糖値が低下するのです。

慢性心不全

心不全は時間の経過に伴いゆっくりと進行していく疾患で、非常に高い死亡率が特徴です。
中でも慢性心不全は65歳以上で入院する方の理由の1位となっています。
ダパシーガと同じ有効成分を含む先発薬「フォシーガ」は、臓器の保護作用が示されております
。臓器が1つ損傷を受けると、他の臓器にも悪影響をもたらし、2型糖尿病や慢性腎臓病を引き起こすとされていますが、臓器を守ることで慢性心不全の進行を抑制します。

慢性腎臓病

慢性腎臓病は、CKDとも略される疾患で腎機能の低下を伴い進行していきます。
CKD患者は日本で1300万人ほどいるといわれ、非常に多くの方が罹患していますが90%の患者は気が付いていないとされています。
もともとフォシーガは糖尿病に使用されていましたが、腎疾患の予防作用が認められ、2021年に承認されました。
試験では、少ない用量の使用でも腎保護作用があるため、腎機能が低下しやすい方に選択されています。

フォシーガジェネリック「ダパシーガ」の副作用

ダパシーガの副作用のイメージ画像

医薬品に副作用はつきものですが、SGLT2阻害剤ダパシーガで注意するべき副作用としては「低血糖」「脱水」「尿路感染症」などがあげられます。

低血糖

糖分を尿から体外に排出するため人によっては低血糖症状が出るケースがあります。
例えば、めまいやふらつき・顔が青白くなる・汗をかくなどは初期症状の可能性がありますので、出現したらすぐに投与を中止してください。
初期症状から悪化すると、頭痛や目のかすみなどが現れ、けいれんを引き起こす可能性もあります。低血糖症状が出た際は甘い飲み物などで糖分を補充することもおすすめです。
ただし、ダパシーガ単剤では低血糖は比較的起こりにくいとされており、ほかの糖尿病治療薬と併用した時に注意が必要です。

脱水症状

「ダパグリフロジン」服用で起こりやすい脱水症状画像

糖尿病の方がダパシーガを服用する場合、脱水症状には注意が必要です。血糖値が高いほど、排出される糖も多くなりますが、同時に排出される尿の量も増えて頻尿になります。
結果的に、喉がよく乾く・めまいが出る・すぐに疲れるなどの症状が出て脱水につながることもありますので、違和感を感じた場合には、服用を中止するようにしてください。

尿路感染症

*3先発医薬品であるフォシーガでは5%以上の発現率膣カンジダ症などの性感染症が報告されています。
尿の中に糖分が含まれているため、陰部に糖が付着したまま過ごすと発症リスクが高まります。性感染症以外にも膀胱炎などの尿路感染症発症にも注意が必要です。

フォシーガジェネリック「ダパシーガ」がダイエット目的で服用する理由

「ダパグリフロジン」の1日カロリー排出量画像

ダパシーガのダイエット効果が期待されている理由は「余分な糖を排出することで、脂肪を溜め込みにくい体質」になる点です。有効成分「ダパグリフロジン」の臨床試験では、服用から6か月後の体重が5mgでは-2.56kg、10㎎では-2.9kg減少していました。
さらに、SGLT2阻害薬自体280kcalの糖を尿から排出するといわれていますが、60分ほどのランニングでの消費カロリーが約500kcalということを考慮すると高いダイエット効果が期待できるでしょう。

フォシーガジェネリック「ダパシーガ」の通販方法

ダパシーガの通販方法のイメージ画像

フォシーガのジェネリック医薬品である「ダパシーガ」を購入するには個人輸入代行がおすすめです。
先発品「フォシーガ」は処方箋があれば病院や薬局で購入することが可能ですが、初診費用や通院費用がかかってしまいます。
一方、個人輸入代行では診察費用や通院費用がかからないメリットがあります。ジェネリック医薬品は先発医薬品よりも安価に購入が可能なため、ダパシーガをインターネットで購入すると経済的な負担を抑えながら治療を継続することができます。

【先発医薬品】
<関連商品①>
●フォシーガ

商品名フォシーガ
画像フォシーガ
有効成分ダパグリフロジン
価格10mg:1錠あたり267円~
5mg: 56錠あたり15000円~
メーカーAstraZeneca
購入ページフォシーガの購入はこちら

【ジェネリック医薬品】
<関連商品②>
●ダパシーガ錠【フォシーガジェネリック】

ダパシーガは、インドの製薬メーカーAsle pharmaceuticals(アスレ)の糖尿病治療薬です。フォシーガのジェネリック医薬品です。

商品名ダパシーガ錠
画像ダパシーガ錠
有効成分ダパグリフロジン
価格10mg:1錠あたり110円~
メーカーAsle pharmaceuticals
購入ページダパシーガ錠の購入はこちら

<関連商品③>
●ダパカート10【フォシーガジェネリック】

ダパカート10は、CADILA(カディラ)社の糖尿病治療薬で、SGLT2阻害薬に分類されるフォシーガのジェネリック医薬品です。

商品名ダパカート10
画像ダパカート10
有効成分ダパグリフロジン
価格10mg:1錠あたり108円~
メーカーCADILA(カディラ)
購入ページダパカダパカート10の購入はこちら

<関連商品④>
●ダパリル【フォシーガジェネリック】

ダパリルは、インドの製薬会社Intas Pharma(インタス・ファーマ)社の糖尿病治療薬で、SGLT2阻害薬に分類されるフォシーガのジェネリック医薬品です。

商品名ダパリル
画像ダパリル
有効成分ダパグリフロジン
価格10mg:1錠あたり110円~
5mg: 1錠あたり110円~
メーカーIntas Pharmaceuticals(インタスファーマ)
購入ページダパリルの購入はこちら

<関連商品⑤>
●ダパベル【フォシーガジェネリック】

ダパベルは、ダパリルと同じくインドの製薬会社Intas Pharma(インタス・ファーマ)社の糖尿病治療薬です。

商品名ダパベル
画像ダパベル
有効成分ダパグリフロジン
価格10mg:1錠あたり110円~
5mg: 1錠あたり110円~
メーカーIntas Pharmaceuticals(インタスファーマ)
購入ページダパベルの購入はこちら

ダパシーガに関するよくある質問

Q
ダパシーガの使い方を教えてください
A

糖尿病の場合、5mgを1日一回服用します。慢性心不全に使用する場合は10mgを1日一回服用します。タイミングは食前でも食後でもどちらでも構いませんが、効果が24時間持続するため毎日決まった時間に飲むと良いでしょう。

Q
ダパシーガを長期で服用し続けることは可能ですか?
A

長期に服用しても血糖値をコントロールすることが認められておりますので、可能です。ただし、少しでも「低血糖」「感染症」「脱水」など症状がみられた場合には無理に服用を継続せず休薬することを検討しましょう。

Q
ダパシーガと他の薬剤を併用してもよいでしょうか?
A

別の作用機序を持つ糖尿病治療薬と一緒に服用してしまうと血糖値低下が強まり、低血糖症状を起こしやすくなります。そのため、併用自体は可能ですが注意をしてください。また、β遮断薬やサリチル酸剤も血糖降下作用を強めますので低血糖症状に注意をしてください。一方、甲状腺ホルモンやアドレナリンはダパシーガの血糖降下作用を弱めてしまうので、一緒に服用するとダパシーガの効果が十分に得られなくなる可能性があります。

最後に

ダパシーガは、世界で初めてのSGLT2阻害剤「フォシーガ」のジェネリック医薬品です。
体に糖が多く含まれると血糖値が高くなり、太りやすくなりますが、ダパシーガは体内の糖を体外に排出する作用を持ちます。
そのため、脂肪をためにくい体質への変化が期待でき、血糖低下だけではなく、体重減少作用やダイエット効果を期待して使用されています
これまで運動や食事制限だけでは血糖低下作用が見込めなかった方ダイエットが続かない方治療費が高くて服用を継続できなかったなど「ダパシーガ」を検討してみてください

出典

*3Kegg.jp 医療用医薬品:フォシーガ
フォシーガ、2型糖尿病合併の有無に関わらず、日本で初めての慢性腎臓病の治療薬として承認を取得
*1臨床に関する概括評価_フォシーガ錠
*2アストラゼネカのフォシーガ、第Ⅲ相DELIVER試験において左室駆出率が軽度低下または保持された心不全患者さんの心血管死または心不全悪化のリスクを有意に抑制
タイトルとURLをコピーしました