シアリスとは

シアリスって知っていますか?
使ったことがある人ならばもちろんよく知っているかもしれませんね。
シアリスの有効成分は「タダラフィル」と言うED(勃起不全)治療薬になります。
多くの男性が悩みを抱えているEDの症状を改善してくれる非常にありがたい医療用医薬品です。
シアリスはバイアグラなどと同様にPDE5を阻害することによりその効果を発揮します。
その働きはPDE5を阻害することで、結果として血管が拡張し、陰茎への血流が増加することにより勃起を促進します。
他のED治療薬と比べると、効果が長時間持続するのが特徴の一つです。
服用後、24時間~36時間ほど効果が持続するため、1度服用しておけば、急きょ本番が舞い降りても即座に臨戦態勢に入ることができる優れものです。
日本では、シアリスは処方箋医薬品です。
必要と思ったなら最寄りの医療機関を受診し医師の診断を受けなければなりません。
しかし当サイトメデマートであれば個人輸入という形で病院にいかずとも入手することが可能です。
以下にタダラフィルの商品をご紹介いたします。
商品名 | シアリス | タダライズ |
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画像 | ![]() | ![]() |
一般名 | タダラフィル20mg | タダラフィル20mg/40mg |
メーカー | Eli Lilly(イーライリリー) | Sunrise Remedies(サンライズレメディーズ) |
購入ページ | シアリスの購入はこちら | タダライズの購入はこちら |
使用する際には必ず用法・用量を守って使用することが大切です。
副作用やほかの医薬品との相互作用にも注意が必要ですので、気になる方は薬剤師に相談してから使用するようにすると良いでしょう。
ここからは巷で言われているシアリスのED治療以外の効果について着目し解説していきたいと思います。
シアリスとアンチエイジングの関係
シアリスといえば、多くの人がEDの治療薬として使用するものだと認識していますよね。
しかし最近では、「アンチエイジング効果」も注目されているのをご存じですか?
ここでは、その仕組みと期待される効果について、もう少し詳しく解説していきます。
シアリスのアンチエイジング効果には、いくつかの仕組みがあります。
血管の内側を覆っている細胞(血管内皮細胞)の働きを良くする

まず一つ目は、血管の内側を覆っている細胞(血管内皮細胞)の働きを良くすることです。
血管内皮細胞の機能が改善されることは血管の「若返り効果」にとってすごく大切なことなんです。
シアリスがこの細胞の調子を整えることで、血管が柔らかくなって、動脈硬化を防ぐことができます。
体の中の酸化ストレスを減らす

二つ目は、体の中の酸化ストレスを減らすことです。
シアリスには抗酸化作用があります。
酸化ストレスって聞いたことありますか?
これは体の中で活性酸素が増えすぎて、細胞が傷つけられたりする状態のことを言います。
シアリスは、抗酸化酵素を活性化したり、直接活性酸素を消したりして、この酸化ストレスを減らしてくれます。
男性ホルモンの生成を助ける

三つ目は、男性ホルモンの生成を助けてくれます。
シアリスで血流が良くなると、精巣への血流も増えてきます。
そうすると、テストステロンを作る細胞の働きが良くなり、精巣に栄養が行き渡りやすくなります。
テストステロンが増えると、筋肉がつきやすくなったり、脂肪が燃えやすくなったり、頭の働きが良くなったりします。
では、具体的にどのような効果が期待できるのでしょうか。
シアリスを服用すると、その血管拡張作用から脳への血流が増えて、さらに酸化ストレスも減ることから、脳の細胞が活性化されます。
そうすると、物覚えが良くなったり、集中力が上がったりと頭の働きがよくなります。
一番は認知症のリスクが下がる可能性が期待されています。
次に、体の代謝が良くなる可能性があります。
血管の働きが改善されたことで、インスリンの効きが良くなったり、インスリンを作る細胞の働きが活発になったりします。
血流が良くなって筋肉量も増えると、体の中での糖の使われ方も効率的に改善されます。
この効果により、糖尿病になりにくくなったり、すでに糖尿病の人の血糖値コントロールが楽になったりする可能性が期待できます。
シアリスのアンチエイジング効果は、こういった様々な作用が組み合わさって生まれます。
血管を若返らせたり、体の酸化を防いだり、ホルモンのバランスを整えたりと、色んな面からからだ全体を若々しく保つ可能性があるんですね。
でも、ここで気をつけないといけないのは、個人差があるため人によって効果の現れ方が異なることがあるということです。
さらに、シアリスにも副作用があるので、使用には注意が必要となります。
今後さらなる研究により、シアリスのアンチエイジング効果についてもっと分かってくるかもしれません。
健康的な生活を送りながら、適切な医療ケアを受けることで、より効果的に若さを保てる可能性があるという訳です。
シアリスのアンチエイジング効果は非常に興味深いですが、まだ分からないこともたくさんあります。今後の研究に期待しつつ、今は自分の健康に十分気をつけていくことが大切ですね。
アンチエイジング目的での服用量と服用方法
若返り効果目的でシアリスを使用する場合、シアリスはどのようにどれだけの量を飲んだらよいのでしょうか?
勃起不全症候群(ED)を治療するためと同じような量を飲んでも果たして若返り効果は得られるのでしょうか?
ここでは服用量と服用方法について詳しく解説していきたいと思います。
まず皆さんが考えている通り、アンチエイジング効果を目的として使用する場合には、EDを治療する場合とは違う使い方をすることになります。
当然のことながら同じ使用方法でという訳にはいきませんものね。
必要最小限の用量を持って最大限のアンチエイジング効果が得られる、そんな飲み方が理想です。
そのためのポイントは3つあります。

それでは一つずつ見ていきましょう。
①についてですが、なぜ長期間服薬しなければいけないのでしょうか?
それは、血管の内側を覆っている細胞、血管内皮細胞といいますがこれを修復し、血管の機能を改善するためには時間がかかるのです。
そもそも1回、2回飲んだだけで効果が得られるわけはありません。
なぜならば歳を取ればとるほど血管だって長い年月をかけて傷ついたり汚れたり機能が低下してきたりするからです。
だからこそじっくりと時間をかけて服用を続けることにより血管を若々しく改善することができるようになります。
次に②ですが、なぜ一定の間隔の服薬しなければいけないのでしょうか?
そもそも一定の間隔で服用するためにはどのくらいの期間を空ける必要があるのでしょうか?
基本的には、例えば「1日1回夕食後」のように毎日継続して服用するか、または2~3日置きに間隔をあけながら服用継続するという飲み方が推奨されています。
シアリスはマイルドで体に優しい医薬品であることからコンスタントな服用が効果的とされています。
そのうえで、服用するための用量についてですが、基本的に、ED治療薬として使用した量とは異なり、少量を使用することになります。
シアリスはEDを治療する場合には10mg~20mgを服用していました。
アンチエイジング目的であればこれよりももっと少ない量で充分な効果を得ることができます。
ここからは具体的な用法・用量について解説していきます。
「アンチエイジング」が目的の場合であれば、毎日5mg以下のシアリスを服用するか、または2~3日置きに10mgのシアリスを服用することが考えられます。
また、「EDの治療もしつつアンチエイジング効果も狙う」場合には、普段は毎日5mg以下のシアリスを服用するか、または2~3日置きに10mgのシアリスを服用します。
そして性行為の予定がある日においては、24時間以上あけて20mgを服用することが考えられます。
予定のある時にだけポイントで高用量を使用するという使用方法になるんですね。
ただし、ここで注意しておきたいことは、あくまでこれは一般的な目安だということです。
個人差がありますし、持病がある方もいるでしょう。
併用薬もたくさん飲んでいる方もいるかもしれません。
様々な要因があることから、一概にこの量が正解であるとは言い切れません。
大切なことは自分に合った服用方法・服用量を見つけることが必要になります。
もしアンチエイジング効果を期待する場合には主治医とよく相談の上服用するようにしましょう。
よくある質問

- Q女性も服用できますか?
- A
シアリス(タダラフィル)はそもそも男性の勃起不全(ED)治療薬として開発された医薬品です。
そのため女性への使用については、医学的な有効性や安全性について十分に検証されておらず服用した場合どのような副反応が起きるか想定できません。
そのため、基本的に女性がシアリスを服薬することは推奨されていません。
女性の不感症改善や性欲増強剤としての効果だけでなく、アンチエイジング効果を目的として使用したいと思っていても使用は避けた方が良いでしょう。
- Q毎日飲んでも副作用は大丈夫ですか?
- A
シアリスは、ED治療薬としての裏側でアンチエイジング効果を期待する声が上がっています。
用法として少ない量を毎日服薬するか、または2~3日置きに服薬することが推奨されております。
毎日服薬した場合の副作用についてですが、同じ有効成分を配合している医薬品に、前立腺肥大症治療薬であるザルティア(タダラフィル)がありますが、これは1日1回2.5mgまたは5mgを毎日服薬することが認可されています。
偶然にもシアリスを使用することでアンチエイジング効果を期待する服用量と一致しています。
毎日服薬することでみられる主な副作用には、頭痛やめまい、顔のほてり、筋肉や関節の痛み・消化器系の不調、まれに急激な血圧低下などが見られます。
ザルティアですでに毎日使用することが認められていることから鑑みるに、シアリスを毎日アンチエイジング目的で使用したとしてもそこまで気になる副作用は見られないのではないでしょうか。
- QEDも改善しますか?
- A
結論から申し上げますと、ED治療薬としては低用量ですが、それでもなおED改善効果は期待できます。
ただし、個人差もあることから、すべての人に必ずしも効果が出るわけではありません。
シアリスは低用量(2.5mg/5mg)を継続して使用することでアンチエイジング効果が期待されます。
低用量投与しても血管拡張作用は確実に発揮されます。
なおかつ持続的な使用をすることにより勃起機能の基礎体力が向上し、自然な勃起反応が期待できるようになります。
さらに、低用量にしたことで副作用のリスクも比較的低くなるというメリットがあります。
ただし、通常量~高用量と比較した場合、効果の発現は緩やかです。
期待するだけの勃起力が得られない可能性もあります。
本来であれば効果や副作用を見ながら用量を増やしていくのが望ましいでしょう。
- Q服用中はずっと勃起しっぱなしですか?
- A
シアリスは長時間作用します。
だからと言って効果が持続している36時間ずっと勃起しているわけではありません。
それはアンチエイジング目的で低用量を毎日服用することになったとしても同じことです。
シアリスは服用しただけでは勃起しません。
性的刺激があって初めてその効果が発揮されます。
もちろん行為が終わり、性的刺激がなくなれば自然と勃起も収まります。
つまりアンチエイジング効果のために毎日服用していても性的刺激がなければ勃起することはありませんので気にせず服用を続けるようにしましょう。
- Qシアリスを毎日飲んだら効き目が弱まりますか?
- A
シアリスをアンチエイジング目的で使用する場合、低用量を毎日服用することが必要です。
結論から言いますと、シアリスを毎日服用しても効果が弱まることはありません。
一般的に下剤やアルコールなどには「耐性」という現象が見られます。
継続的に使用することで効果が弱まる現象のことをいいます。
しかし、シアリスなどのED治療薬はそのような心配はありません。
むしろ、シアリスを継続的に服用することで、血管の状態が改善され、アンチエイジング効果を得ることができる可能性があります。
まとめ
シアリス錠5mg/10mg/20mgは本来ED治療薬として使用される医療用医薬品です。
通常1回10mgを性行為の1時間前に服用します。
効果不十分の場合には20mgに増量して使用することができます。
また中等度又は重度の腎障害のある患者さんの場合には5mgが開始用量となります。
シアリスは通常はこのような用法で使用されますが、一部でその血管拡張作用から、アンチエイジング効果に対する期待が高まっています。
その理由として血管内皮細胞の機能改善、動脈硬化の予防、抗酸化作用、男性ホルモンへの影響などが考えられています。
アンチエイジング効果を期待するための使用方法ですが、シアリスを2.5mgや5mgなどの低用量を毎日もしくは2~3日置きに継続して服薬することとされています。
日本では、シアリス(タダラフィル)と同成分配合している医薬品で、前立腺肥大症治療薬であるザルティア錠2.5mg/5mgが販売されています。
同じタダラフィルという成分ですが、低用量を継続服薬することで前立腺肥大を伴う排尿障害を治療することができます。
つまりシアリスを低用量継続して毎日服薬していることと捉えることができ、つまりはアンチエイジング効果を期待するだけの治療法が承認されていたのです。
しかし、アンチエイジング目的での使用については、適応外使用であり、まだ十分な科学的根拠も確立されていないのが現状です。
シアリスには、頭痛や筋肉痛、めまいなどの副作用のリスクがあります。
副作用を回避しつつ服用を継続することができ、アンチエイジング効果を得ることができるのであればきっと期待の新薬となりえるでしょう。
それにはまだまだ検証が必要ですので今後に期待しましょう。
最後にシアリスは女性が服用することは想定されていません。
どんな副作用が起きるかわかりませんので服用しないようご注意ください。
出典
Chronic treatment with tadalafil improves endothelial function in men with increased cardiovascular risk
シアリス錠5mg/10mg/20mg添付文書
ザルティア錠2.5mg/5mg添付文書