あがり症の症状・原因とメカニズムや治療法・SADを解説

あがり症の症状・原因とメカニズムや治療法・SADを解説 あがり症・緊張緩和

あがり症に悩む方へ

人前で話をする時に異常なほど緊張していませんか?普段の会話は全然問題ないのに、いざ人前に出た時だけ緊張して声が震えたり、酷い場合はその場で倒れてしまうなんて人もいます。これって私だけ?と思うかもしれませんが実は多くの人があがり症状で悩んでいます。
あがり症は適切な支援と治療を受ける事で、症状を緩和し、日常生活を充実させることができます。
あがり症に悩む人やその周りの人にとって、この情報が役立つことを願っています。

あがり症とは?社交不安障害(SAD)

社会不安障害(SAD:Social Anxiety Disorder)とは何かご存じでしょうか?
一般的には、通称「あがり症」と呼ばれており、社交的な場面での強い不安や恐怖が主な特徴で、日常生活を送るうえで大きな影響を及ぼすことがあります。
社交的な状況において、自分自身を他人と比較し、他人の評価を極端に気にします。
そして、自分の言動に対して過度な不安を感じ、緊張を引き起こします。
この緊張には個人差があるため、同じ環境や経験に直面しても、あがり症が発症するかどうかは分かりません。
あがり症の原因やメカニズムは複雑で多面的であり、心理的、生物学的、環境的な要因が組み合わさっています。

あがり症の症状は?

あがり症の症状は、人により異なる症状を呈しますが、一般的な症状を示すと以下の5点があげられます。
1)交感神経の活性化
この神経系は「fight or flight」(戦うか逃げるか)の反応を制御し、体を高い警戒状態に調整します。交感神経の活性化により、心拍数や血圧が上昇し、筋肉が収縮します。
2)大量の発汗
これは、体温を調整し、緊張からくる熱を放散するための反応です。手のひらや脇の下など、汗腺が多く存在する部位で特に顕著に見られます。
3)胃腸の抑制
これが、緊張時に胃が痛むことや、食欲不振を引き起こす原因となります。
4)会話の困難
あがり症の人々は、会話が難しいと感じ、何を話すべきか考えることで余計なプレッシャーを感じてしまいます。
これが、社交的な場面でのコミュニケーションを妨げることにつながります。
5)持続性
あがり症の症状は、通常、長期間にわたって持続します。
症状が少なくとも6か月以上続いている場合、社交不安障害として診断されます。

これらの症状は、社交的な場面での不安や恐怖に対する過剰な反応に関連しており、日常生活において重要な影響を及ぼします。
しかし社会不安障害は治療可能です。
重要なのは、適切なサポートと治療を受け、症状を軽減し、社交的な場面での自信を回復することです。
その為にも早期に発見し早期に治療を開始する事が必要です。

社会不安障害(SAD)の形態について

社会不安障害を大きく分けると、以下の2種類のタイプがあります。
1)パフォーマンス限局型
ある特定の状況下に限って、強い恐怖を感じます。
症状が出てくる状況に対して、スピーチ恐怖症(人前での発表が怖い)、電話恐怖症(電話対応が怖い)、赤面恐怖症(人前で顔が赤くなるのが怖い)、会食恐怖症(人前での食事が怖い)、視線恐怖症(人の視線が怖い)、震え恐怖症(人前で手が震える)、発汗恐怖症(汗が止まらない)、書痙(しょけい:緊張で手が震えて文字が書けない)などがあります。
2)全般型
日常のほとんどの状況下で人とのかかわり全般に、強い恐怖を感じます。
対人関係に広く影響が及び、この状態がさらに悪化すると、マイナス思考に陥り、苦手な状況から逃げるようになり、引きこもりや不登校など生活に支障をきたしてしまいます。

これらの形態は、個人の症状や状況によって異なります。
社会不安障害の診断を受ける際、これらのタイプを詳細に評価することが重要になります。また、治療の選択やアプローチにおいても、症状のタイプや重さを考慮することが必要です。
適切な治療法やサポートを受けることで、社会不安症の症状を軽減し、社交的な場面での自信を取り戻すことが可能になります。

あがり症の特徴(なりやすい人も)

あがり症になりやすい人、またはあがり症の人の共通点にはどういった特徴があるのでしょうか?
共通する特徴として緊張感、不安感、そして回避行動が見られます。
特に傾向として、過度に自己評価が高い人や、過去に恥ずかしい経験や嫌な思い出がある人、また真面目で几帳面な人はあがり症の原因となることが多いです。
他の精神的な障害や不安障害にかかりやすい人はあがり症になるリスクも高くなります。さらに、家庭環境や育てられた環境によって、あがり症のリスクが増減する事もあります。過保護な過程で育ったり、社交的な機会が限られていたりすると、あがり症になりやすいことがあります。
年齢で見た場合若年層が多いことも特徴のひとつと言えます。

緊張感

あがり症はの中で厄介な症状の一つが「緊張感」です。
この緊張感は、日常生活においてさまざまな影響を及ぼします。
まず、社会不安障害における緊張感は、社交的な場面や他人との対話、パフォーマンス、面接、会議などの社会的な状況で特に顕著になります。
人はこれらの状況に直面する際に、強烈な不安、恐怖、緊張を感じ、自己評価が低くなり、心理的および生理的な反応が起こります。

緊張感が社会不安障害の特徴的な症状であるため、治療やサポートはこの症状の管理に焦点を当てることが多いです。
現在ではさまざまな治療法が提供されており、個々の症状やニーズに合わせて選択されます。
社会不安障害の治療を受けることで、緊張感を軽減し、社交的な状況に対処するスキルを向上させることが可能になります。

あがり症の原因とメカニズム

あがり症が起きる状況を見ると、心理的・社会的ストレスが原因ではないかと考えられますが実はあがり症の原因はまだはっきりとは分かっていません。
それではどのようなメカニズムで症状が起きるのでしょうか。
このあがり症のメカニズムには様々な要因が関係しています。

緊張時において体の中で起こる反応

緊張時には、身体の中でさまざまな生理的反応が起きています。
その中の一つにストレス状況下で分泌量が増えるホルモンがあります。「コルチゾール」と呼ばれるホルモンで、副腎から分泌されます。このホルモンはストレスを感じると交感神経を刺激し、体の緊張状態を保ちます。脈拍や血圧を上昇させて、脳を覚醒させます。コルチゾールは身体を興奮状態にすることで、ストレスを乗り越える態勢を整えます。
これらの反応は、身体が過度のストレスに押しつぶされないように対応しようとする反応であり、本能的な反応として発生します。
緊張や不安が持続する場合は、リラクセーションテクニックや深呼吸、運動、ストレス管理などの方法を活用して、身体の反応をコントロールし、緊張を和らげることが重要です。

あがり症と心の病

「あがり症」と「心の病気」に共通する点として、日常生活を送ることが非常に困難になると言う点があげられます。
しかしそこには明白な違いがあります。
まずあがり症は、社交不安障害(社交恐怖症とも呼ばれます)の一種であり、社交的な場面でのみ顔を出す非常に強い不安や緊張が特徴です。
その一方で、心の病気は、精神疾患全般を指し、気分障害、不安障害、統合失調症、摂食障害、依存症など、さまざまな状態を包括しています。
ここではあがり症と心の病を比較しながらその関係性についてみていきます。

あがり症は、前述の通り社交的な場面においてのみ緊張感や不安感が強まる特徴があります。
その結果として日常生活においてさまざまな制約をもたらします。
これに対し、心の病気は、感情、思考、行動に関する幅広い問題を含み、生活全般にわたって支障をきたすことがあります。
この両者の関係について考えると、あがり症が進行すると、心の病気のリスクが高まることが研究によって示唆されています。
あがり症の症状が長期間にわたって続くと、うつ病や一般的な不安障害といった他の心の病気の発症リスクが増加することがあります。
こうした背景から、あがり症の早期発見と適切な治療は今後豊かな生活を送る為にも極めて重要になってきます。
心の病気との関連性を理解し、適切なサポートや治療を受けることで、あがり症と心の病気に対するリスクを軽減し、心身の健康を保つ手助けとなるでしょう。

心の病気の特徴とあがり症との比較

心の病気いわゆる精神疾患について主な特徴をいくつか説明します。
1)気分障害
気分障害には、うつ病と躁病が含まれます。
うつ病の特徴は、長期にわたる慢性的な憂鬱感、無関心、エネルギー不足などです。
躁病は、逆に興奮状態、多弁、無謀な行動などが見られる病気です。
2)不安障害
不安障害は、慢性的な不安や過度の不安が特徴です。
一般的な不安障害、社交不安障害、強迫性障害、恐怖症などが含まれます。
不安障害についてはあがり症でも同様の症状が見られます。
3)統合失調症
統合失調症は、現実感覚の歪み、思考の混乱、幻聴、妄想などの症状が現れる病気です。個人の認識や認知能力に影響を及ぼします。
4)摂食障害
摂食障害には、拒食症、過食症、過食嘔吐症などが含まれます。
これらの障害は、食事の制御に問題があり、体重への異常な注視や体イメージの歪みが見られます。
5)依存症
依存症は、薬、アルコール、ギャンブル、インターネットなど、あらゆる種類の依存行動に関連します。
6)注意欠陥多動症(ADHD)
ADHDは、注意力の欠如、多動性、衝動性の問題を伴う障害です。
これにより、学業や職場、日常生活での注意と集中力が不足し、行動のコントロールが難しいことがあります。

心の病気は症状一つ一つが多岐に渡り明らかにあがり症とは異なることが分かります。

あがり症の治療方法

大切なことはあがり症の症状や原因を理解する事です。
まずは一人で悩みを抱え込まずに気軽に専門の医療機関を受診するようにしましょう。
治療法として大まかに薬物療法、認知行動療法、曝露療法の3つがあげられます。どの様な方法なのか、どの様な特徴があるのかを詳しく見ていきましょう。

薬物治療

あがり症の治療において、薬物療法は非常に有効な手段です。
薬物療法は通常、他の治療法が効果的でなかった場合や症状が重度である場合によく検討されますが場合によっては軽度の場合から積極的に使用する事もあります。
以下に、あがり症の薬物療法について詳しく説明します。
1)抗不安薬
抗不安薬は、あがり症の症状を軽減するために処方されます。
一般的に、ベンゾジアゼピン系抗不安薬(例:エチゾラム、ロラゼパム、ジアゼパム、ロフラゼプ酸エチルなど)が使用されます。
これらベンゾジアゼピン系抗不安薬は催眠や鎮静などに深く関わっているGABA受容体に結合する事でGABAの活動を活性化し、様々な不安症状を抑える働きが期待できます。
これらの薬は即効性があり、社交場面での緊張を和らげるのに役立ちます。
しかし、依存性や副作用(眠気、注意力の低下、便秘など)があるため、医師の指導の下で使用する必要があります。
また、長期間の連用は避けるべきとされています。
2)抗うつ薬
抗うつ薬には選択的セロトニン再取り込み阻害薬:SSRI(例:パロキセチン、セルトラリン、エスシタロプラム、フルボキサミン)と、選択的セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害薬:SNRI(例:ミルナシプラン、デュロキセチン、ベンラファキシン)などがあり、あがり症の治療に最も効果的です。
SSRIやSNRIは毎日継続して服用し、長期的な効果を期待する薬です。
8~12週間使用する事で5~6割の方であがり症の症状の改善が認められています。
SSRIではセロトニンの、SNRIではセロトニンとノルアドレナリンの再取り込みを阻害する事によって脳内においてセロトニン及びノルアドレナリンの濃度が上昇し、シグナルが増強され症状の鎮静化及び抑制をします。

<選択的セロトニン再取り込み阻害薬:SSRI>

商品名 パキシル DAXID【ジェイゾロフトジェネリック】 エスシタデップ【レクサプロジェネリック】
画像 パキシル DAXID【ジェイゾロフトジェネリック】 エスシタデップ【レクサプロジェネリック】
一般名 パロキセチン セルトラリン エスシタロプラム
価格 1錠あたり160円 1錠あたり90円 1錠あたり31円
メーカー GSK(グラクソ・スミスクライン) Pfizer(ファイザー) Cipla(シプラ)
購入ページ

<選択的セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害薬:SNRI>

商品名 ベンロールRX【イフェクサージェネリック】
画像 ベンロールRX【イフェクサージェネリック】
一般名 ベンラファキシン
価格 1錠あたり76円
メーカー Cipla(シプラ)
購入ページ

3)β遮断薬
β遮断薬(例:カルテオロール、アロチノロール)は、心臓の興奮を抑制する効果があり、緊張による身体的な症状(手の震え、心臓のドキドキ感など)を和らげるのに役立ちます。
服用して30分〜1時間で効果が出るので、緊張する場面の前に使用することで、身体反応を抑えることができます。
これらの薬は、社交場面での緊張に特に効果がありますが、通常は高血圧の治療に用いられる薬である為、医師の指導の下で使用する必要があります。

<関連商品>

商品名 ビセレクト【メインテートジェネリック】
画像 ビセレクト【メインテートジェネリック】
一般名 ビソプロロールフマル酸塩
価格 1錠あたり26円
メーカー Intas Pharmaceuticals(インタスファーマ)
購入ページ

薬物療法はあがり症の一部の症状を軽減できる一方で、いくつかの問題点もあります。
まず、薬物療法は一時的な対処療法であり、根本的な問題の解決にはなりません。
また、薬には依存性や副作用があるため、医師の指導を受けながら適切に管理する必要があります。

認知行動療法(CBT)

あがり症の治療法の中でも、認知行動療法(Cognitive Behavioral Therapy:CBT)は非常に効果的なアプローチとして広く認識されています。
CBTは、あがり症の症状を理解し、それを改善するために特に設計された心理療法です。以下に、CBTについて詳しく説明します。
1)認知行動療法の基本原則
CBTは、あがり症を理解し、対処するために、思考(認知)と行動(行動)の相互関係に焦点を当てます。この療法は、以下の基本原則に基づいています

①負の思考パターンの特定
あがり症の人は、自己評価が低く、自分が他の人から否定的に評価されると考えることが多いです。CBTは、これらの負の思考を特定し、問題の発端を突き止めます。
②思考の変容
特定の負の思考パターンを認識したら、それらを肯定的なものに変える方法を学びます。これにより、自己評価が向上し、自信が高まります。
③行動の変容
負の思考パターンに影響されないように、新しい行動パターンを開発します。
これには、社交場面での練習や挑戦、リラクセーション技法の使用などが含まれます。

2)具体的なCBTの手法
CBTセッションでは、患者とセラピストが協力して、具体的な手法を実施します。
以下は、CBTの具体的な手法の一部です

①認知再構築
負の思考パターンを特定し、それらを現実的なものに変えます。
例えば、「失敗するだろう」という思考を「失敗する可能性があるが、それは普通のことだ」という肯定的な思考に変えることができます。
②行動実験
新しい行動パターンを試し、その結果を評価します。これにより、新しい行動がどれほど有効かを確認し、調整することができます。

3)CBTの利点
CBTは長期的な成果をもたらし、あがり症の症状を持続的に改善できます。
自己評価の向上、自信の回復、ストレスの軽減、社交場面でのスキルの向上など、多くの利点が報告されています。
その上、薬物療法と比較して、依存性や副作用のリスクが低い事が特徴です。

厚生労働省では、社交不安症の治療者向け認知行動療法マニュアルを策定し、以下のようなプロセスを認知行動療法のモデルとして提示しています。

1. アセスメント面接
2. 認知行動モデルの作成
3. 安全行動と自己注目の検討
4. 否定的な自己イメージの修正
5. 注意シフトトレーニング
6. 行動実験
7. 最悪な事態に対する他者の解釈の検討
8. 出来事の前後で繰り返しやることの検討
9. 自己イメージと結びつく記憶の意味の書き直し

認知行動療法は、あがり症の症状を効果的に管理し、克服するための有力なツールです。ただし、CBTの成功にはコミットメントと継続的な努力が必要です。
専門のセラピストと協力して、あなたのあがり症に対処し、新しい社交場面での自信を築くのに役立つはずです。

曝露療法

①階層的曝露
あがり症の症状の程度に応じて、社交場面を階層的にランク付けし、最も不安の少ない状況から始めます。
徐々に難易度を上げていくことで、患者が徐々に不安を克服していきます。
②直接的曝露
最も恐れている社交場面に直接的に立ち向かいます。
これは、緊張を感じる場面に積極的に参加し、それに慣れていく方法です。
③仮想的曝露
実際の社交場面に直接立ち向かうことが難しい場合、仮想現実環境や想像を使って曝露を行うことがあります。
これは、リアルな社交場面をシミュレートし、練習する方法です。

3)曝露療法の利点
曝露療法は、あがり症の症状に対する直接的かつ効果的なアプローチです。
不安を感じる社交場面に対処する能力を向上させます。
患者が自分の進歩を実感し、自己評価が向上することが多いです。薬物療法などと比較して、依存性や副作用のリスクが低いため、長期的な成果が期待できます。

曝露療法は、専門家の指導のもとで行われなければなりません。
治療の計画や進行は患者の個別の状況に合わせて調整されます。
徐々に社交場面に慣れ、不安を軽減させる曝露療法は、あがり症を克服し、自己を自信を持って表現するための貴重なツールとなります。

Q&A

まとめ

あがり症まとめ

あがり症の症状

  • 交感神経の活性化
  • 大量の発汗
  • 胃腸の抑制
  • 会話の困難
  • 持続性

あがり症の治療方法

  • 薬物療法
  • 認知行動療法
  • 曝露療法

いかがでしたでしょうか?あがり症は決して治らない病気ではないことが分かりましたね。あがり症の原因は遺伝的、環境的、心理的要因が複雑に絡み合っており、緊張時には体内でストレス反応が起こり、これが症状を悪化させるメカニズムと関連しています。
そしてそれに対し、薬物治療、認知行動療法、曝露療法を組み合わせて用い専門的に治療を行うことで症状の緩和が見込めます。
決して一朝一夕で治るものではありません。長期的な目をもって取り組んでいかなければならない問題である事は確かです。
まずはそれを理解し、病院を受診する事がはじめの一歩です。
適切な治療を行うことで今までと違う生活を送ることができるようになります。
きっと未来のあなたは、「なんだ、もっと早く受診すればよかった」と思えることが出来るようになるでしょう。
あがり症は適切な治療を受けることで、自己評価を高め、社交場面での自信を取り戻すことが可能です。
専門の医療専門家や心理療法士の支援を受けながら、勇気を出してあがり症に立ち向かって行きましょう。

参考にした文献およびサイト

【参考元:厚生労働省「社交不安障害(社交不安症)の認知行動療法マニュアル(治療者用)」】【参考元:デパス錠0.25mg/0.5mg/1mg/細粒%添付文書】【参考元:ワイパックス錠0.5/1.0添付文書】【参考元:2mg/5mg/10mgセルシン錠添付文書】【参考元:メイラックス錠1mg/2mg添付文書】【参考元:パキシル錠5mg/10mg/20mg添付文書】【参考元:ジェイゾロフト錠25mg/50mg/100mg添付文書】【参考元:レクサプロ錠10mg/20mg添付文書】【参考元:ルボックス錠25/50/70添付文書】【参考元:トレドミン錠12.5mg/15mg/25mg/50mg添付文書】【参考元:サインバルタカプセル20mg/30mg添付文書】【参考元:イフェクサーSRカプセル37.5mg/75mg添付文書】【参考元:ミケラン錠5mg】【参考元:アロチノロール塩酸塩錠5mg/10mg「DSP」】
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