ドキシラミン

目次

成分名 適応症状 簡易説明 受診科目 健康保険の適応 費用目安 厚生労働省による認可 国内のジェネリック認可 関連製品(新薬) 関連製品(ジェネリック) 効果・作用 使用方法 副作用 使用注意・使えない方 併用禁忌薬よくある質問

成分名

ドキシラミン(Doxylamine)

適応症状

睡眠障害/風邪/アレルギー など

簡易説明

ドキシラミンは鎮静作用を持つ抗ヒスタミン薬の一つであり、主に医薬品として用いられるのはコハク塩酸ドキシラミンです。
米国などでは短時間作用型の睡眠改善薬として使用されています。
他の成分と合わせる事で風邪やアレルギー症状を改善する効果がある為、夜間服用型のお薬として用いられる事もあります。

処方可能な診療科目

処方可能な診療科目はありません。

健康保険の適応

病院で処方してもらう時の費用目安

厚生労働省による認可、または発売年月日

国内のジェネリック認可

関連製品(新薬)

ソミナー【Charoen Bhaesaj Lab】

関連製品(ジェネリック)

ジェネリックなし

効果・作用

ドキシラミンは短時間型の睡眠薬に分類されます。
脳を覚醒させるヒスタミンを抑制することで自然に近い眠りを促します。
服用してから約30分程で効果が出始め、2時間程で最高血中濃度に達し、半減期は6~12時間とされています。
薬局等で販売されている睡眠改善薬のドリエルに近いお薬です。
安全性が非常に高く、安心して服用できるのですが、耐性が出来やすい為、2~4回の使用で効果がなくなる方がほとんどです。
副作用もかなり少なく、一時的な不眠症等に効果があります。
慢性的な不眠症状で悩んでいる方にはあまり効果が期待できません。

使用方法

寝付けない時等に1日1錠を水またはぬるま湯で服用してください。
年齢や症状によって用量が変わるため、半分に割って服用するなど調整をしてください。

副作用

【主な副作用】
・口渇
・眠気
・頭痛
・めまい
・便秘 
・胃部不快感
・目のかすみ など

重篤な副作用はほとんどありませんが、異常が出た場合はすぐにかかりつけの医師にご相談ください。

使用に注意が必要な方
使用出来ない方

・12歳未満の方
・妊娠中、または妊娠の可能性がある方
・授乳中の方
服用後に眠気や集中力の低下を招く恐れがあるため、飲んだ後の機械操作や自動車の運転等、危険を伴う作業は絶対に行わないでください。

併用禁忌薬

調査中。

ドキシラミンに関するよくある質問
悪阻に効果があるとネットで見ました。妊娠中に使ってはいけないと書いてますが、だめなんでしょうか?

ドキシラミンとビタミンBを組み合わせる事で、悪阻の症状を緩和する事はできますが、ドキシラミンのみでの服用は、胎児にも影響を与える場合がございますので、服用は避けたほうが良いです。お薬の服用前には必ず医師の方にご相談ください。

毎日飲んでも問題はないですか?

ドキシラミンは一時的な不眠症状等に効果がある為、慢性的な不眠症の方はあまり効果が期待できません。
また比較的優しいお薬なので、耐性ができやすく3~4回程で耐性がつく方もいますので、常用はおすすめできません。

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