アナストロゾール

目次

成分名 適応症状 簡易説明 受診科目 健康保険の適応 費用目安 厚生労働省による認可 国内のジェネリック認可 関連製品(新薬) 関連製品(ジェネリック) 効果・作用 使用方法 副作用 使用注意・使えない方 併用禁忌薬よくある質問

成分名

アナストロゾール

適応症状

閉経後の乳癌治療と予防、不妊治療の際の排卵誘発剤、更年期障害

簡易説明

アナストロゾールは乳癌細胞を活性化してしまうエストロゲンを抑制する作用があります。
閉経後のエストロゲンを生成する為に必要なアロマターゼを阻害する事で乳癌の治療や予防をする成分になります。
あくまで閉経後の作用になりますので、閉経前には効果はありません。

処方可能な診療科目

外科、乳腺外科

健康保険の適応

保険適応

病院で処方してもらう時の費用目安

診察料などの目安:約2,500円~約7,000円
薬代1錠あたりの目安:1mg約403円(薬価)
病院によって差が有り。薬代の他に、初診料・診察料・検査料などが必要になる。

厚生労働省による認可

2012年12月

国内のジェネリック認可

あり

関連製品(新薬)

アリミデックス【製薬メーカー:アストラゼネカ社】

関連製品(ジェネリック)

アナストロゾール錠(サワイ)

効果・作用

乳癌細胞にエストロゲンが作用してしまうと発症リスクが高まってしまう為、エストロゲンを抑制する作用により乳癌細胞が活性化しないよう治療するのですが、閉経前と閉経後ではエストロゲンの分泌場所が違います。
閉経後のエストロゲンは主に副腎から分泌されるアンドロゲンからエストロゲンに変換されます。
その変換にはアロマターゼという酵素が関わってきます。
このアロマターゼを阻害する事でエストロゲンを作られないようにして、閉経後の乳癌を治療、予防します。

使用方法

1日1回1錠を水またはぬるま湯で服用して下さい

副作用

ほてり、疲労感、頭痛、倦怠感、食欲不振、嘔吐など
重度な副作用が出た場合は早急にかかりつけの医師などにご相談ください。

使用に注意が必要な方
使用出来ない方

・重度の肝、腎障害のある方
・妊娠中、授乳中の方
・本剤の成分にアレルギーをお持ちの方など

併用禁忌薬

アナストロゾールに関する
よくある質問
閉経しているのかわからない状態なのですが、使用してはいけませんか?

閉経前ですと効果がない、というだけなので使用する事は可能です。

妊娠中の使用はいけませんか?

動物実験によって、胎児の発育の遅延など悪影響がが報告されていますので、禁止となっています。

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