成分名 | 糖液剤 |
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適応症状 | ・脱水症(※特に水欠乏時の水分補給)、薬物・毒物中毒、肝臓の疾患、循環血液量の減少、低血糖発症時における糖質の補給、高カリウム血症状態、心臓の疾患(GIK療法など)、その他口から水分摂取ができない状況においてに水分・エネルギーの補給を必要とするケース
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簡易説明 | 大塚糖液にはブドウ糖が有効成分として含まれています。そのブドウ糖の含まれる割合によって使用用途は異なりますが、循環血液量の減少、水欠乏時の水分補給、肝臓の疾患、薬物・毒物中毒、低血糖発症時における糖質の補給、心臓の疾患(GIK療法など)、高カリウム血症状態、その他口から水分摂取ができない状況においてに水分・エネルギーの補給をする目的で使用されます。 |
処方可能な診療科目 | 内科/外科など |
健康保険の適応 | 健康保険適応 |
病院で処方してもらう時の費用目安 | 診察料などの目安 :約1、000円~2、000円
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厚生労働省による認可、または発売年月日 | 発売年月:1984 年8月(大塚糖液5%・10%)、1977 年3月(大塚糖液20%) |
国内のジェネリック認可 | あり |
関連製品(先発薬) | 20%ブドウ糖注「日医工」(日医工)、5%ブドウ糖注射液「ニッシン」(日新製薬)、20%ブドウ糖注射液「ニッシン」(日新製薬)、ブドウ糖注20%「CMX」(ケミックス)、ブドウ糖注10%PL「フソー」(扶桑薬品)、ブドウ糖注20%PL「フソー」(扶桑薬品)、ブドウ糖注40%PL「フソー」(扶桑薬品)、ブドウ糖注50%PL「フソー」(扶桑薬品)、ブドウ糖注10%バッグ「フソー」(扶桑薬品)、ブドウ糖注20%「NP」(ニプロ)、ブドウ糖注5%「NP」(ニプロ)、ブドウ糖注射液「AY」5%(エイワイファーマ)、ブドウ糖注射液5%「VTRS」(マイランEPD)、ブドウ糖注射液20%「VTRS」(マイランEPD)、光糖液5%(光製薬)、光糖液10%(光製薬)、光糖液20%(光製薬)、光糖液30%(光製薬)、光糖液50%(光製薬)、大塚糖液5%TN(大塚製薬)、大塚糖液5%(大塚製薬)、大塚糖液10%(大塚製薬)、大塚糖液20%(大塚製薬)、大塚糖液40%(大塚製薬)、大塚糖液50%(大塚製薬)、大塚糖液70%(大塚製薬)、小林糖液5%(ネオクリティケア)、テルモ糖注5%(テルモ)、テルモ糖注10%(テルモ)、テルモ糖注50%(テルモ)、糖液注5%「AFP」(アルフレッサファーマ)、糖液注20%「AFP」(アルフレッサファーマ)、糖液注50%「AFP」(アルフレッサファーマ) |
関連製品(ジェネリック) | ブドウ糖注50%シリンジ「テルモ」(テルモ)、ブドウ糖注5%シリンジ「NP」(ニプロ)、ブドウ糖注20%シリンジ「NP」(ニプロ)、大塚糖液5%2ポート100mL(大塚製薬)、大塚糖液5%2ポート50mL(大塚製薬)、テルモ糖注TK(テルモ)、5%糖液キットH(ニプロ) |
効果・作用 | 大塚糖液にはブドウ糖が有効成分として含まれており、水欠乏時の水分補給、薬物・毒物中毒、肝臓の疾患、循環血液量の減少、低血糖発症時における糖質の補給、高カリウム血症状態、心臓の疾患(GIK療法など)、その他口から水分摂取ができない状況においてに水分・エネルギーの補給をする目的で使用されます。
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使用方法 | ・水分補給、薬物や毒物中毒、肝臓の疾患
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副作用 |
主な副作用 ※その他、異変を感じた場合は直ぐに医師の診察を受け指示に従ってください。 |
使用に注意が必要な方 使用出来ない方 |
使用が出来ない方 使用に注意が必要な方 上記にあてはまる方は、糖液剤を使用する事が出来ない可能性があります。 |
併用禁忌薬 |
併用禁忌薬 併用禁忌薬がないからといって、その他の医薬品と併用するのは危険です |
糖液剤に関する よくある質問 |
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参考元一覧 | |
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