成分名 | アズレンスルホン酸ナトリウム水和物 |
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適応症状 | ・内服
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簡易説明 | アズレンスルホン酸ナトリウム水和物は、点眼薬やうがい液、錠剤や顆粒などに幅広く使用されている医薬品成分です。日本新薬より、1960年5月に販売されたアズノール錠2mg(日本新薬)が最も初期に販売された製品となり、現在では日本新薬を含まない11社の製薬会社がジェネリック医薬品の製造販売を行っています。
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処方可能な診療科目 | 眼科/内科/耳鼻咽喉科 など |
健康保険の適応 | 健康保険適応 |
病院で処方してもらう時の費用目安 | 診察料などの目安 :約1,000円~3,000円
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厚生労働省による認可、または発売年月日 | 販売開始年月:1960年5月 |
国内のジェネリック認可 | あり |
関連製品(先発薬) | アズノール錠2mg【製薬メーカー:日本新薬】
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関連製品(ジェネリック) | AZ点眼液0.02%(ゼリア新薬工業)/アズレン点眼液0.02%(日東メディック,わかもと製薬)/アズレン含嗽用散0.4%(東和薬品,日医工)/アズレンうがい液4%(健栄製薬,武田テバ薬品,鶴原製薬,東亜薬品,日東メディック,ロートニッテン,ジーシー昭和薬品)/アズレン含嗽用顆粒0.4%(鶴原製薬)/アズレン錠2mg(鶴原製薬)/アズレン顆粒1%(鶴原製薬) |
効果・作用 | アズレンスルホン酸ナトリウム水和物は、白血球遊走やヒスタミン遊離を妨げることで、炎症を起こしている組織に直接作用し、炎症、創傷、潰瘍の治癒を促進する成分です。
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使用方法 | ■内服
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副作用 | 主な副作用 ※その他、異変を感じた場合は直ぐに医師の診察を受け指示に従ってください。 |
使用に注意が必要な方 使用出来ない方 |
使用が出来ない方 使用に注意が必要な方 |
併用禁忌薬 | 該当なし 併用禁忌薬に入ってないからといって、その他の医薬品と併用するのは危険です |
よくある質問 |
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