成分名 | エペリゾン塩酸塩 |
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適応症状 | 緊張型頭痛(筋収縮性頭痛)/頸肩腕症候群/肩関節周囲炎/腰痛症/脳血管障害/痙性脊髄麻痺/頸部脊椎症/術後後遺症(脳・脊髄腫瘍を含む)/外傷後遺症(脊髄損傷、頭部外傷)/筋萎縮性側索硬化症/脳性小児麻痺/脊髄小脳変性症/脊髄血管障害/スモン(SMON)/その他の脳脊髄疾患 |
簡易説明 | エペリゾン塩酸塩は鎮痙剤の一種になります。
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処方可能な診療科目 | 整形外科/神経内科/脳神経外科など |
健康保険の適応 | 健康保険適応 |
病院で処方してもらう時の費用目安 | 診察料などの目安:約1000円~5000円程度
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厚生労働省による認可、または発売年月日 | 1983年2月発売開始【ミオナール錠50mg】 |
国内のジェネリック認可 | ジェネリックあり |
関連製品(先発薬) | ミオナール錠50㎎【製薬メーカー:エーザイ】
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関連製品(ジェネリック) | ミオナール・ジェネリック「マクレオーズ」/ミオゾンプラス「マクレオーズ」/ミオナベース錠50mg「寿」/エペソ錠50mg「コーアイセイ」/ミオリラーク錠50mg「共和」/エペリゾン塩酸塩錠50mg「KN」/エペリゾン塩酸塩錠50mg「日医工」/エペリゾン塩酸塩錠50mg「NP」/エペリゾン塩酸塩錠50mg「トーワ」/エペリゾン塩酸塩錠50mg「日新」/エペリゾン塩酸塩錠50mg「ツルハラ」/エペリゾン塩酸塩錠50mg「テバ」/エペリゾン塩酸塩錠50mg「TCK」/エペリゾン塩酸塩錠50mg「あすか」/エペリゾン塩酸塩錠50mg「旭化成」など |
効果・作用 | 人間の筋肉はある程度の緊張状態(収縮)を保っていますが、筋肉が極度に緊張(収縮)しこの状態が続くと頭痛・腰痛・肩こり・五十肩などの症状が引き起こされてしまいます。
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使用方法 | 【錠剤の場合】
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副作用 | 脱力感/ふらつき/眠気/食欲不振/吐き気/発疹/かゆみなど
■エペリゾン塩酸塩副作用(重度)
重篤な副作用の発生率は低いですが、用法や用量を間違えると命に危険を及ぼすような、重篤な副作用が発生する恐れもあります。
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使用に注意が必要な方 使用出来ない方 |
■エペリゾン塩酸塩を配合した医薬品の添加物に、アレルギーをお持ちの方
▼ミオナール錠50㎎の添加物
【使用に注意が必要な方】
【使用出来ない方】
上記にあてはまる方は、エペリゾン塩酸塩を使用する事が出来ない可能性があります。
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併用禁忌薬 | 【併用注意薬】
【併用禁忌薬】
上記の併用禁忌薬に入ってないからといって、むやみに他の医薬品と併用するのは危険です。
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よくある質問 |
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