成分名 | プロプラノロール塩酸塩 |
---|---|
適応症状 | 本態性高血圧症(軽症~中等症)/狭心症/期外収縮(上室性・心室性)、発作性頻拍の予防、頻拍性心房細動(徐脈効果)、洞性頻脈、新鮮心房細動、発作性心房細動の予防/褐色細胞腫手術時/片頭痛発作の発症抑制/右心室流出路狭窄による低酸素発作の発症抑制 |
簡易説明 | プロプラノロール塩酸塩はアドレナリン作動性効果遮断薬の一種になります。
|
処方可能な診療科目 | 内科/循環器内科/心臓内科/循環器科/心療内科など |
健康保険の適応 | 健康保険適応 |
病院で処方してもらう時の費用目安 | 診察料などの目安 :約2,500円~10,000円
|
厚生労働省による認可、または発売年月日 | 1966年10月発売開始【インデラル錠10㎎】 |
国内のジェネリック認可 | ジェネリックあり |
関連製品(先発薬) | インデラル錠10㎎【製薬メーカー:アストラゼネカ】
|
関連製品(ジェネリック) | プロプラノロール塩酸塩錠10mg「アボット」/プロプラノロール塩酸塩錠10mg「日医工」/プロプラノロール塩酸塩錠10mg「ツルハラ」/プロプラノロール塩酸塩錠10mg「トーワ」/プロプラノロール塩酸塩徐放カプセル60mg「サワイ」/プロプラノロールWZFなど |
効果・作用 | プロプラノロール塩酸塩はβ遮断薬と言う種類のお薬になります。
|
使用方法 | |
副作用 | だるい/めまい/ふらつき/徐脈/低血圧/手足の冷え・しびれ感/目の乾燥感/眠気など プロプラノロール塩酸塩には、副作用が起こる可能性があります。
■プロプラノロール塩酸塩副作用(重度)
重篤な副作用の発生率は低いですが、用法や用量を間違えると命に危険を及ぼすような、重篤な副作用が発生する恐れもあります。
|
使用に注意が必要な方 使用出来ない方 |
■プロプラノロール塩酸塩を配合した医薬品の添加物に、アレルギーをお持ちの方
▼プロプラノロール塩酸塩の添加物
【使用に注意が必要な方】
【使用ができない方】
上記にあてはまる方は、プロプラノロール塩酸塩を使用する事が出来ない可能性があります。
|
併用禁忌薬 | 【併用禁忌薬】
【併用注意薬】
【組み合わせが注意な食品】
現在、薬を服用している場合は、併用可能かどうか必ず医師に相談してください。 |
プロプラノロール塩酸塩に関する よくある質問 |
|
サイト利用に関する注意事項 | 医薬品を使用する場合、必ず医師や薬剤師の指示に従って下さい。 |