成分名 | アテノロール |
---|---|
適応症状 | 期外収縮、本態性高血圧症、狭心症、頻脈性不整脈、洞性頻脈 |
簡易説明 | テノーミンは、β遮断薬(ベータブロッカー)に分類される、高血圧症・狭心症・不整脈(頻脈)の治療薬です。 |
処方可能な診療科目 | 内科/循環器内科/心臓内科/循環器科/心療内科など |
健康保険の適応 | 健康保険適応 |
病院で処方してもらう時の費用目安 | 診察料などの目安 :約2,500円~10,000円 |
厚生労働省による認可、または発売年月日 | 1983年:本態性高血圧症(軽症~中等症)、狭心症、不整脈(期外収縮)に対して承認 |
国内のジェネリック認可 | ジェネリック有り |
関連製品(先発薬) | テノーミン(Tenormin)【製薬メーカー:アストラゼネカ】 |
関連製品(ジェネリック) | アテノロールドライシロップ10%「EMEC」(サンノーバ),アテノロール錠「タイヨー」(武田テバファーマ),アテノロール錠「サワイ」(沢井製薬),アテノロール錠「日新」(日新製薬),アテノロール錠「NikP」(日医工ファーマ),アテノロール錠「NP」(ニプロ),アテノロール錠「トーワ」(東和薬品),アテノロール錠「ファイザー」(ファイザー),アテノロール錠「JG」(長生堂製薬),アテノロール錠「ツルハラ」(鶴原製薬),アテノロール錠「イセイ」(コーアイセイ),アルセノール錠(原沢製薬工業),アルセノール錠(原沢製薬工業),アルマイラー錠(武田テバ薬品),クシセミン錠(辰巳化学)など |
効果・作用 | アテノロールはβ遮断薬(βブロッカー)と称され、β受容体遮断作用によって血圧や心拍数などを抑えることで、高血圧、狭心症、頻脈性不整脈などを改善する薬です。 |
使用方法 | 通常成人にはアテノロールとして50mgを1日1回経口投与します。年齢、症状により適宜増減できますが、最高量は1日1回100mgまでです。 |
副作用 |
【主な副作用】
|
使用に注意が必要な方 使用出来ない方 |
【使用に注意が必要な方】
【使用が出来ない方】
上記にあてはまる方は、アテノロールを使用する事が出来ない可能性があります。
|
併用禁忌薬 |
【併用禁忌薬】
現在、薬を服用している場合は、併用可能かどうか必ず医師に相談してください。 |
よくある質問 |
|
サイト利用に関する注意事項 | 医薬品を使用する場合、必ず医師や薬剤師の指示に従って下さい。 |