成分名 | ピオグリタゾン塩酸塩 |
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適応症状 | 糖尿病 |
簡易説明 | インスリンの働きを高めることによって、高血糖を改善します。
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処方可能な診療科目 | 内科/循環器内科など |
健康保険の適応 | 健康保険適応 |
病院で処方してもらう時の費用目安 | 診察料などの目安:約1000円~5000円程度
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厚生労働省による認可、または発売年月日 | 1999年12月販売開始 |
国内のジェネリック認可 | ジェネリックあり |
関連製品(先発薬) | アクトス錠15【製薬メーカー:武田テバ薬品】
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関連製品(ジェネリック) | ピオグリタゾン錠15mg「JG」/ピオグリタゾン錠15mg「オーハラ」/ピオグリタゾン錠15mg「ケミファ」/ピオグリタゾン錠15mg「サワイ」/ピオグリタゾン錠15mg「サンド」/ピオグリタゾン錠15mg「タカタ」/ピオグリタゾン錠15mg「タナベ」/ピオグリタゾン錠15mg「トーワ」/ピオグリタゾン錠15mg「ファイザー」/ピオグリタゾン錠15mg「モチダ」/ピオグリタゾン錠30mg「オーハラ」/ピオグリタゾン錠30mg「ケミファ」/ ピオグリタゾン錠30mg「サワイ」/ピオグリタゾン錠30mg「サンド」/ピオグリタゾン錠30mg「タカタ」/ピオグリタゾン錠30mg「タナベ」/ピオグリタゾン錠30mg「トーワ」/ピオグリタゾン錠30mg「ファイザー」/ピオグリタゾン錠30mg「モチダ」/ピオグリタゾン錠30mg「杏林」/ピオグリタゾンOD錠15mg「ケミファ」/ピオグリタゾンOD錠15mg「タカタ」/ピオグリタゾンOD錠15mg「テバ」/ピオグリタゾンOD錠15mg「トーワ」/ピオグリタゾンOD錠15mg「杏林」/ピオグリタゾンOD錠15mg「NPI」/ピオグリタゾンOD錠15mg「NS」/ピオグリタゾンOD錠30mg「ケミファ」/ピオグリタゾンOD錠30mg「タカタ」/ピオグリタゾンOD錠30mg「テバ」/ピオグリタゾンOD錠30mg「トーワ」/ピオグリタゾンOD錠30mg「杏林」など |
効果・作用 | 血液中の糖分「血糖」は、インスリン・ホルモン(膵臓から分泌される)で調節されます。糖尿病は、そのインスリンの量がたりなくなったり、働きが悪くなることで血糖値が上昇してしまう病気です。
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使用方法 | 食事療法、運動療法に加えてインスリン製剤を使用する場合は通常、成人には15mgを1日1回、朝食前又は後に経口投与する。
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副作用 | ■ピオグリタゾン塩酸塩の主な副作用
ピオグリタゾン塩酸塩には、副作用が起こる可能性があります。
■ピオグリタゾン塩酸塩の副作用(重度)
心不全の増悪・発症〔浮腫,急激な体重増加,心不全症状・徴候(息切れ,動悸,心胸比増大,胸水等)/浮腫/肝機能障害(黄疸,ALP等の著しい上昇を伴う肝機能障害,黄疸)/低血糖症状/横紋筋融解症[筋肉痛,脱力感,CK(CPK)上昇,血中及び尿中ミオグロビン上昇を特徴とする横紋筋融解症]/間質性肺炎〔発熱,咳嗽,呼吸困難,肺音の異常(捻髪音)〕/胃潰瘍の再燃など 重篤な副作用の発生率は低いですが、用法や用量を間違えると命に危険を及ぼすような、重篤な副作用が発生する恐れもあります。
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使用に注意が必要な方 使用出来ない方 |
■ピオグリタゾン塩酸塩を配合した医薬品の添加物に、アレルギーをお持ちの方
▼アクトス錠15㎎の添加物
【使用に注意が必要な方】
【使用出来ない方】
上記にあてはまる方は、ピオグリタゾン塩酸塩を使用する事が出来ない可能性があります。
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併用禁忌薬 | 【併用注意薬】
【併用禁忌薬】
上記の併用禁忌薬に入ってないからといって、むやみに他の医薬品と併用するのは危険です。
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よくある質問 |
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