成分名 | アルファカルシドール |
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適応症状 | 慢性腎不全、副甲状腺機能低下症 、ビタミンD抵抗性クル病、骨軟化症、骨粗鬆症、ビタミンD代謝異常をに伴う低カルシウム血症、テタニーなど |
簡易説明 | 活性型ビタミンD3はカルシウムの吸収を促進させたり、骨の形成、血中カルシウム濃度などに関与する。本剤は、活性型ビタミンD3製剤で、ビタミンD3由来の低カルシウム血症などに適応をもつ。また、骨粗鬆症にも適応があり、しばしばカルシウムの補給を目的として使用される。剤形は錠剤、カプセル剤、散剤、内用液などさまざまな剤形が存在する。 |
処方可能な診療科目 | 整形外科/内科など |
健康保険の適応 | 健康保険の適応あり |
病院で処方してもらう時の費用目安 | 診察料などの目安 :約2,500円~10,000円
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厚生労働省による認可、または発売年月日 | ワンアルファ錠0.25μg 販売開始 1988年7月
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国内のジェネリック認可 | ジェネリック医薬品あり |
関連製品(先発薬) | アルファロールカプセル0.25μg/アルファロールカプセル0.5μg/アルファロールカプセル1μg/アルファロールカプセル3μg/アルファロール内容液0.5μg/mL/アルファロール散1μg/g/ワンアルファ錠0.25μg/ワンアルファ錠0.5μg/ワンアルファ錠1μg |
関連製品(ジェネリック) | アルファカルシドール錠0.25μg「アメル」/アルファカルシドール錠0.5μg「アメル」/アルファカルシドール錠1.0μg「アメル」/アルファカルシドールカプセル0.25μg「EE」/アルファカルシドールカプセル0.5μg「EE」/アルファカルシドールカプセル1μg「EE」/アルシオドールカプセル0.25μg/アルファカルシドールカプセル0.25μg「あすか」/アルファカルシドールカプセル0.5μg「あすか」/アルファカルシドールカプセル1.0μg「あすか」/アルファカルシドールカプセル0.25μg「サワイ」/アルファカルシドールカプセル0.5μg「サワイ」/アルファカルシドールカプセル1μg「サワイ」/アルファカルシドールカプセル0.25μg「トーワ」/アルファカルシドールカプセル0.5μg「トーワ」/アルファカルシドールカプセル1μg「トーワ」/アルファカルシドールカプセル0.25μg「日医工」/アルファカルシドールカプセル0.5μg「日医工」/アルファカルシドールカプセル1μg「日医工」/アルファカルシドールカプセル0.25μg「フソー」/アルファカルシドールカプセル0.5μg「フソー」/アルファカルシドールカプセル1.0μg「フソー」/アルファカルシドールカプセル0.25μg「BMD」/アルファカルシドールカプセル0.5μg「BMD」/アルファカルシドールカプセル1.0μg「BMD」/アルファカルシドールカプセル0.25μg「NIG」/アルファカルシドールカプセル0.5μg「NIG」/アルファカルシドールカプセル1μg「NIG」/アルファカルシドールカプセル3.0μg「あすか」/アルファカルシドールカプセル3μg「EE」/アルファカルシドールカプセル3μg「テバ」/アルファカルシドールカプセル3μg「日医工」/アルファカルシドールカプセル3μg「BMD」 |
効果・作用 | 本剤は、内服後体内で活性型ビタミンD3となり、カルシウムの吸収促進などの効果を示す。
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使用方法 | ▼慢性腎不全、骨粗鬆症に対して使用する場合
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副作用 | 主な副作用 ※その他、異変を感じた場合は直ぐに医師の診察を受け指示に従ってください。 |
使用に注意が必要な方 使用出来ない方 |
使用に注意が必要な方 上記にあてはまる方は、アルファカルシドールを使用する事が出来ない可能性があります。 |
併用禁忌薬 | 併用注意薬 上記を使用している方は、アルファカルシドールを使用する事が出来ない可能性があります。 併用禁忌薬 併用禁忌薬に入ってないからといって、その他の医薬品と併用するのは危険です |
よくある質問 |
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